【比較表あり】ビオフェルミンは結局どれがいい?全9種類の違いを成分で比較|SとSプラスの違いも
ビオフェルミン(製造販売元:ビオフェルミン製薬、販売元:大正製薬)には、整腸薬・便秘薬・下痢止めを合わせて多くの種類があり、製品ごとに成分や服用できる年齢が異なります。
本記事では、キュアベルに掲載している9種類の成分や違いを、各製品の添付文書をもとに表で比較しています。
パッケージや商品名だけで選ばず、成分の違いを知ったうえで、自分の状況に合った商品を選んでください。
※本記事はキュアベル編集部が、各製品の添付文書およびメーカー公式情報をもとに作成しています。
※このページはプロモーションが含まれます。
※掲載商品は2026年10月時点の情報です。
※掲載商品には指定医薬部外品、第3類医薬品、第2類医薬品が含まれます。お使いの際は、製品の「使用上の注意」をよく読んで正しくお使いください。
選び方① 整腸薬・便秘薬・下痢止めから選ぶ
ビオフェルミンシリーズは、添付文書の分類で「整腸薬」「便秘薬」「止しゃ薬(下痢止め)」の3つに分かれます。効能・効果が異なるため、まずはどの分類の製品を探しているかを決めましょう。
整腸薬がおすすめの場合
整腸薬4製品の効能・効果は、いずれも「整腸(便通を整える)、軟便、便秘、腹部膨満感」です(記載の順番は製品により異なります)。
おなかの調子を整えたい場合や、軟便・便秘・おなかのハリ(腹部膨満感)が気になる場合には、整腸薬のビオフェルミンを選択するとよいでしょう。
整腸薬のビオフェルミン
・新ビオフェルミンS(錠・細粒)
・新ビオフェルミンSプラス(錠・細粒)
・ビオフェルミンVC
・ビオフェルミン ぽっこり整腸チュアブルa
便秘薬がおすすめの場合
ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬の効能・効果は「便秘」と「便秘に伴う次の症状の緩和:肌あれ、吹出物、頭重、のぼせ、食欲不振(食欲減退)、痔、腸内異常醗酵、腹部膨満」です。
便秘薬を探している場合には、こちらを選択するとよいでしょう。服用は1日1回、就寝前(または空腹時)です。
便秘薬のビオフェルミン
下痢止めがおすすめの場合
下痢止め2製品の効能・効果は、いずれも「下痢、腹痛を伴う下痢、消化不良による下痢、食あたり、水あたり、はき下し、くだり腹、軟便」です(記載の順番は製品により異なります)。
下痢止めを探している場合には、下痢止めのビオフェルミンを選択するとよいでしょう。どちらも第2類医薬品です。服用後は乗物または機械類の運転操作をしないでください。
下痢止めのビオフェルミン
選び方② 服用する人の年齢と剤形で選ぶ
服用できる年齢は製品ごとに異なります。生後3ヵ月から服用できるのは、新ビオフェルミンS細粒と新ビオフェルミンSプラス細粒の2製品です。子どもが服用する場合は、年齢が用法・用量に含まれているかを確認しましょう。
| 剤形 | 服用できる年齢 | |
|---|---|---|
| 新ビオフェルミンS細粒 新ビオフェルミンSプラス細粒 | 細粒(サジ付き) | 生後3ヵ月以上 |
| 新ビオフェルミンS錠 新ビオフェルミンSプラス錠 | 錠剤 | 5歳以上 |
| ビオフェルミン止瀉薬 | 散剤(分包) | 5歳以上 |
| ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬 | 錠剤 | 5歳以上 |
| ビオフェルミン下痢止め | 錠剤 | 11歳以上 |
| ビオフェルミンVC | 錠剤 | 15歳以上 |
| ビオフェルミン ぽっこり整腸チュアブルa | チュアブル錠(かむか、口中で溶かして服用) | 15歳以上 |
※表は横にスクロールできます。
※小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
<ビオフェルミンシリーズ比較表>
| 新ビオフェルミンS(錠・細粒) | 新ビオフェルミンSプラス(錠・細粒) | ビオフェルミンVC | ぽっこり整腸チュアブルa | 酸化マグネシウム便秘薬 | 下痢止め | 止瀉薬 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 区分 | 指定医薬部外品 | 指定医薬部外品 | 第3類医薬品 | 第3類医薬品 | 第3類医薬品 | 第2類医薬品 | 第2類医薬品 |
| 分類 | 整腸薬 | 整腸薬 | 整腸薬 | 整腸薬 | 便秘薬 | 止しゃ薬 | 止しゃ薬 |
| 剤形 | 錠剤/細粒 | 錠剤/細粒 | 錠剤 | チュアブル錠 | 錠剤 | 錠剤 | 散剤(分包) |
| 服用できる年齢 | 錠:5歳以上 細粒:生後3ヵ月以上 | 錠:5歳以上 細粒:生後3ヵ月以上 | 15歳以上 | 15歳以上 | 5歳以上 | 11歳以上 | 5歳以上 |
| 1日の服用回数 | 3回(食後) | 3回(食後) | 3回(食後) | 3回(4時間以上の間隔) | 1回(就寝前または空腹時) | 3回(食後) | 3回(食後) |
| 主な成分(15歳以上の1日量中) | ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌(コンク菌末として各18mg) | ビフィダム菌9mg、ロンガム菌9mg、フェーカリス菌18mg、アシドフィルス菌18mg | ビフィズス菌18mg、ラクトミン18mg、アスコルビン酸(ビタミンC)500mg、リボフラビン(ビタミンB2)6mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)12mg | ビフィズス菌30mg、ラクトミン30mg、ケツメイシエキス120mg、ジメチルポリシロキサン180mg、パントテン酸カルシウム タイプS 34.6mg(パントテン酸カルシウムとして22.5mg) | 酸化マグネシウム2,000mg、ラクトミン20mg(1日最大量中) | タンニン酸ベルベリン300mg、ゲンノショウコ乾燥エキス420mg、ロートエキス33mg、シャクヤクエキス125mg、ビフィズス菌30mg | タンニン酸アルブミン2,700mg、ゲンノショウコエキス600mg、ロートエキス33mg、フェーカリス菌末180mg |
| 服用後の乗物・機械類の運転操作 | 記載なし※ | 記載なし※ | 記載なし※ | 記載なし※ | 記載なし※ | しないこと | しないこと |
| 授乳中の人 | 記載なし※ | 記載なし※ | 記載なし※ | 記載なし※ | 記載なし※ | 服用しないか、服用する場合は授乳を避ける | 服用しないか、服用する場合は授乳を避ける |
| 妊婦または妊娠していると思われる人 | 記載なし※ | 記載なし※ | 記載なし※ | 記載なし※ | 服用前に相談 | 服用前に相談 | 服用前に相談 |
| 症状がよくならない場合に相談する目安 | 1ヵ月位 | 1ヵ月位 | 1ヵ月位 | 2週間位 | 1週間位 | 5~6日間 | 5~6日間 |
※表は横にスクロールできます。
※「記載なし」は、各製品の添付文書の「してはいけないこと」「相談すること」に該当項目の記載がないことを示すもので、服用が推奨されることを意味するものではありません。妊娠中・授乳中の方は、服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
ビオフェルミンシリーズの特徴
比較表で紹介した9商品について、詳しく解説します。錠剤と細粒で成分が同じ製品は、まとめて紹介しています。
1.新ビオフェルミンS(錠・細粒)

※整腸のこと
人と相性のいい乳酸菌が生きたまま届いて、省庁から台帳まで幅広く腸の調子を整えます。
5歳から飲める錠剤はお子様からお年寄りまで、家族でお飲みいただけます、
5歳未満のお子様や錠剤が苦手な方には、同じ有効成分で細粒タイプもあります。
ほんのり甘みがある整腸剤です。

生まれてすぐはビフィズス菌がいっぱいで、善玉菌が多い腸内フローラ(腸内環境)ですが、離乳食をきっかけに腸内フローラのバランスが変化し、便秘や軟便になることがあります。
新ビオフェルミンS細粒は生後3カ月から服用できます。
●便秘にも軟便にも効果を発揮
乳酸菌が小腸から大腸まで幅広く腸の調子を整えます。
そのため、うんちが硬くなる便秘にも、うんちが柔らかくなる軟便にも効果を発揮します。
【特徴】
●指定医薬部外品の整腸薬
●3種の菌(コンク・ビフィズス菌末、コンク・フェーカリス菌末、コンク・アシドフィルス菌末)を各18mg配合(15歳以上の1日服用量中)
●錠剤は5歳から、細粒は生後3ヵ月から服用可能
●細粒には計量用のサジが付いており、15歳以上は1回サジ3杯分(1g)
【こんな時におすすめ】
●生後3ヵ月の赤ちゃんから大人まで、家族で同じシリーズを使いたい(細粒)
●錠剤が飲みにくいため、粉の薬がよい(細粒)
●整腸薬を毎食後に服用できる
2.新ビオフェルミンSプラス(錠・細粒)

●新ビオフェルミン®Sプラス錠は、従来品(新ビオフェルミン®S錠)に、新たにロンガム菌を配合した整腸薬です。
●ヒト由来の4種の乳酸菌が、悪玉菌の増殖を抑え、乱れた腸内フローラを整えて、おなかの症状(軟便、便秘、腹部膨満感)を改善します。
●5才のお子さまからお年寄りまで幅広い年代の方にご使用いただけます。

●新ビオフェルミン®Sプラス細粒は、従来品(新ビオフェルミン®S細粒)に、新たにロンガム菌を配合した整腸薬です。
●ヒト由来の2種の乳酸菌と2種のビフィズス菌が、悪玉菌の増殖を抑え、乱れた腸内フローラを整えて、おなかの症状(軟便、便秘、腹部膨満感)を改善します。
●3ヵ月のお子さまからお年寄りまで幅広い年代の方にご使用いただけます。
【特徴】
●指定医薬部外品の整腸薬
●4種の菌(ビフィダム菌9mg、ロンガム菌9mg、フェーカリス菌18mg、アシドフィルス菌18mg)を配合(15歳以上の1日服用量中)
●添加物としてフラクトオリゴ糖を配合
●錠剤は5歳から、細粒は生後3ヵ月から服用可能
【こんな時におすすめ】
●ビフィズス菌が2種類配合された整腸薬を選びたい
●生後3ヵ月の赤ちゃんから大人まで、家族で同じシリーズを使いたい(細粒)
3.ビオフェルミンVC

●ビオフェルミン®VCは、乳酸菌と3種のビタミン(ビタミンC、ビタミンB₂、ビタミンB₆)を配合した整腸薬です。
●大腸ではたらくビフィズス菌と、小腸ではたらくラクトミンが、腸内環境を整え、便秘やおなかのハリ(腹部膨満感)に効果を発揮します。
●飲みやすいサイズでレモンカラーのタブレットです。
【特徴】
●第3類医薬品の整腸薬
●ビフィズス菌18mg、ラクトミン18mgに加え、アスコルビン酸(ビタミンC)500mg、リボフラビン(ビタミンB2)6mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)12mgを配合(15歳以上の1日服用量中)
●15歳以上が服用でき、1回2錠を1日3回食後に服用
●ビタミンB2により尿が黄色になることがあると添付文書に記載されています
【こんな時におすすめ】
●15歳以上
●ビタミンC・B2・B6も配合された整腸薬を選びたい
※アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)を含むため、フェニルケトン尿症の診断を受けた人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
4.ビオフェルミン ぽっこり整腸チュアブルa

●ビオフェルミン® ぽっこり整腸チュアブル® aは、2種類の乳酸菌(ビフィズス菌+ラクトミン)と生薬、消泡剤、ビタミンのはたらきにより、ガスによるおなかのハリ※を改善します。
●消泡剤が発生したガスの気泡をつぶし、生薬が腸のはたらきを整え便を出しやすくし、2種類の乳酸菌が悪玉菌の増殖を抑え、ガスの発生しにくい腸内環境に整えます。
●ビタミン(パントテン酸カルシウム)が腸内の乳酸菌の生育をサポートします。
●水なしで、かむか、口の中で溶かして服用できるヨーグルト風味のチュアブル錠です。
※腹部膨満感のこと
【特徴】
●第3類医薬品の整腸薬
●効能・効果の最初に「腹部膨満感」が記載されている
●ビフィズス菌30mg、ラクトミン30mg、ケツメイシエキス120mg、ジメチルポリシロキサン180mg、パントテン酸カルシウム タイプS 34.6mg(パントテン酸カルシウムとして22.5mg)を配合(15歳以上の1日服用量中)
●かむか、口中で溶かして服用するチュアブル錠。服用間隔は4時間以上
【こんな時におすすめ】
●15歳以上
●水なしで、かんで飲むタイプの薬がよい
※アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)を含むため、フェニルケトン尿症の診断を受けた人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
5.ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬

●ビオフェルミン®酸化マグネシウム便秘薬は、お腹が痛くなりにくく、クセになりにくい非刺激性成分の酸化マグネシウムを配合した便秘薬です。
●酸化マグネシウムが便に水分を集め、硬い便を適度にやわらかくすることにより、自然に近いお通じをサポートします。
●ヒトの腸との相性が良い乳酸菌が乱れた腸内環境を整えることで、便秘を改善します。
【特徴】
●第3類医薬品の便秘薬
●酸化マグネシウム2,000mgとラクトミン20mgを配合(15歳以上の1日最大服用量中)
●1日1回、就寝前(または空腹時)に服用。初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量または減量する
●5歳から服用可能(15歳以上は1回3〜6錠)
【こんな時におすすめ】
●便秘薬を探している
●1日1回、寝る前に服用したい
●便通の具合をみながら服用量を調整したい
※服用している間は、他の瀉下薬(下剤)を服用しないでください。腎臓病の診断を受けた人、妊婦または妊娠していると思われる人、高齢者は、服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
6.ビオフェルミン下痢止め

●ビオフェルミン®下痢止めは、ロートエキスとシャクヤクエキスが効果的にはたらき、下痢でおなかがいたいときによく効きます。
●タンニン酸ベルベリン、ゲンノショウコ乾燥エキスがいたんだ腸粘膜を保護し、下痢を改善します。
●ビフィズス菌が便性(下痢便状態)を改善し、おなかにやさしくはたらきます。
●苦み、においが少ないのみやすい錠剤で、携帯に便利なPTP包装です。
【特徴】
●第2類医薬品の止しゃ薬(下痢止め)
●タンニン酸ベルベリン300mg、ゲンノショウコ乾燥エキス420mg、ロートエキス33mg、シャクヤクエキス125mg、ビフィズス菌30mgを配合(15歳以上の1日服用量中)
●11歳から服用可能(15歳以上は1回3錠、11〜14歳は1回2錠、1日3回食後)
●PTPシート入りの錠剤
【こんな時におすすめ】
●11歳以上
●錠剤の下痢止めを持ち歩きたい
※服用後は乗物または機械類の運転操作をしないでください。授乳中の人は服用しないか、服用する場合は授乳を避けてください。
7.ビオフェルミン止瀉薬

●下痢、食あたりに効く
●腸内環境を整える乳酸菌配合
●腸の粘膜を保護し、腸の動きを整えるゲンノショウコエキス配合
【特徴】
●第2類医薬品の止しゃ薬(下痢止め)
●タンニン酸アルブミン2,700mg、ゲンノショウコエキス600mg、ロートエキス33mg、フェーカリス菌末180mgを配合(15歳以上の1日服用量3包中)
●5歳から服用可能(年齢に応じて1回1/3包〜1包、1日3回食後)
●分包の散剤
【こんな時におすすめ】
●5歳以上の子どもにも使える下痢止めを探している
●粉の薬がよい
※本剤または本剤の成分、牛乳によりアレルギー症状を起こしたことがある人は服用しないでください。服用後は乗物または機械類の運転操作をしないでください。授乳中の人は服用しないか、服用する場合は授乳を避けてください。
商品による成分の違い
整腸薬4製品には、いずれも複数種の乳酸菌が配合されています(組み合わせは製品により異なります)。そのうえで、ビオフェルミンVCにはビタミンC・B2・B6、ぽっこり整腸チュアブルaにはケツメイシエキス、ジメチルポリシロキサン、パントテン酸カルシウムも配合されています。
便秘薬の主成分は酸化マグネシウムです。下痢止め2製品はどちらもロートエキスとゲンノショウコのエキスを配合しており、下痢止めはタンニン酸ベルベリン、止瀉薬はタンニン酸アルブミンを配合しています。
ビオフェルミン内のおすすめ(商品選択のポイントは?)
1.生後3ヵ月以上の赤ちゃん・小さな子どもの整腸に使いたいとき
どれが効果が良いとは一概に言えませんが、新ビオフェルミンS細粒がおすすめ候補のひとつです。
本記事で比較している9種類の中で生後3ヵ月から服用できるのは、新ビオフェルミンS細粒と新ビオフェルミンSプラス細粒の2製品です。3ヵ月〜4歳は1回サジ1杯分(1/3g)を1日3回、食後に服用します。小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

生まれてすぐはビフィズス菌がいっぱいで、善玉菌が多い腸内フローラ(腸内環境)ですが、離乳食をきっかけに腸内フローラのバランスが変化し、便秘や軟便になることがあります。
新ビオフェルミンS細粒は生後3カ月から服用できます。
●便秘にも軟便にも効果を発揮
乳酸菌が小腸から大腸まで幅広く腸の調子を整えます。
そのため、うんちが硬くなる便秘にも、うんちが柔らかくなる軟便にも効果を発揮します。
2.5〜10歳の子どもにも使える下痢止めを探しているとき
どれが効果が良いとは一概に言えませんが、ビオフェルミン止瀉薬がおすすめ候補のひとつです。
ビオフェルミン下痢止めは11歳以上が対象ですが、止瀉薬は5歳から服用でき、5〜7歳は1回1/3包、8〜10歳は1回1/2包を1日3回、食後に服用します。牛乳によりアレルギー症状を起こしたことがある人は服用できません。

●下痢、食あたりに効く
●腸内環境を整える乳酸菌配合
●腸の粘膜を保護し、腸の動きを整えるゲンノショウコエキス配合
ビオフェルミンの選び方Q&A
一番効き目のよいビオフェルミンは?
個々の商品の比較データはなく、主な症状によっても変わるため、一概にお答えすることができません。そもそも整腸薬・便秘薬・下痢止めで効能・効果が異なるため、まずは選び方①を参考に分類を選びましょう。
なお、配合されている菌の種類と量は製品によって異なり、たとえば新ビオフェルミンSプラスは、ビフィダム菌・ロンガム菌・フェーカリス菌・アシドフィルス菌の4種類を配合しています。各製品の成分は比較表で確認できます。
新ビオフェルミンSとSプラスの違いは?
配合されている菌の種類が異なります。新ビオフェルミンSはビフィズス菌・フェーカリス菌・アシドフィルス菌の3種、新ビオフェルミンSプラスはビフィダム菌・ロンガム菌(いずれもビフィズス菌)・フェーカリス菌・アシドフィルス菌の4種を配合しています。Sプラスは添加物としてフラクトオリゴ糖も配合しています。
効能・効果、用法・用量、服用できる年齢(錠:5歳以上、細粒:生後3ヵ月以上)は同じです。
ビオフェルミンは子どもや赤ちゃんも飲める?何歳から?
製品によって異なります。生後3ヵ月から服用できるのは新ビオフェルミンS細粒とSプラス細粒、5歳からは新ビオフェルミンS錠・Sプラス錠・止瀉薬・酸化マグネシウム便秘薬、11歳からは下痢止め、15歳からはVCとぽっこり整腸チュアブルaです(選び方②の表も参考にしてください)。小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
妊娠中や授乳中に服用できる?
添付文書では、酸化マグネシウム便秘薬・下痢止め・止瀉薬の3製品で「妊婦または妊娠していると思われる人」が服用前に相談する対象として記載されています。また、下痢止めと止瀉薬は「授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください」と記載されています。
そのほかの製品も含め、妊娠中・授乳中の方は、服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
ビオフェルミン止瀉薬と下痢止めの違いは?
どちらも第2類医薬品の下痢止めで、効能・効果は同じ項目が記載されています。違いは次のとおりです。
・剤形:下痢止めは錠剤、止瀉薬は散剤(分包)
・服用できる年齢:下痢止めは11歳以上、止瀉薬は5歳以上
・主な成分:下痢止めはタンニン酸ベルベリン・シャクヤクエキス・ビフィズス菌など、止瀉薬はタンニン酸アルブミン・フェーカリス菌末など
・止瀉薬は、牛乳によりアレルギー症状を起こしたことがある人は服用できません
どれがコスパいいの?
価格は販売店や時期によって変わるため、キュアベルの各商品ページで確認してください。参考として、新ビオフェルミンS錠は15歳以上の1日服用量が9錠なので、540錠入りは60日分、130錠入りは約14日分です。服用量と内容量から1日あたりの費用を比べてみましょう。

※整腸のこと
人と相性のいい乳酸菌が生きたまま届いて、省庁から台帳まで幅広く腸の調子を整えます。
5歳から飲める錠剤はお子様からお年寄りまで、家族でお飲みいただけます、
5歳未満のお子様や錠剤が苦手な方には、同じ有効成分で細粒タイプもあります。
ほんのり甘みがある整腸剤です。
ビオフェルミンシリーズって何種類くらいあるの?
キュアベルには、整腸薬(新ビオフェルミンS錠・S細粒・Sプラス錠・Sプラス細粒・VC・ぽっこり整腸チュアブルa)、便秘薬(酸化マグネシウム便秘薬)、下痢止め(下痢止め・止瀉薬)の9種類が掲載されています(2026年10月時点)。
こんな症状は受診を
添付文書では、次のような場合に医師、薬剤師または登録販売者に相談するよう記載されています。症状が重いときや続くときは、医療機関を受診しましょう。
- 発熱を伴う下痢、血便、粘液便が続く
- 急性の激しい下痢、または腹痛・腹部膨満・はきけ等を伴う下痢がある
- はげしい腹痛や吐き気・嘔吐がある(便秘のとき)
- 下痢止め・止瀉薬を5~6日間服用しても症状がよくならない
- 便秘薬を1週間位服用しても症状がよくならない
- 整腸薬を1ヵ月位(ぽっこり整腸チュアブルaは2週間位)服用しても症状がよくならない
- 酸化マグネシウム便秘薬の服用後に、強い眠気、意識がうすれる、立ちくらみ、脈が遅くなる、息苦しい、筋力の低下などがあらわれた
- 服用後に発疹・発赤、かゆみなど、いつもと違う症状があらわれた
他のシリーズと比べたい方へ
下痢・軟便のときの薬の選び方全体は下痢・軟便におすすめの下痢止めや整腸剤は?、便秘のときの薬の選び方は便秘におすすめの市販薬|成分・選び方まで徹底解説!で解説しています。
まとめ
ビオフェルミンシリーズは、整腸薬・便秘薬・下痢止めで効能・効果が異なります。まずは目的に合った分類を選び、次に服用する人の年齢と剤形で選びましょう。生後3ヵ月から服用できるのは新ビオフェルミンS細粒とSプラス細粒、下痢止めは11歳以上が対象の錠剤の下痢止めと、5歳から使える散剤の止瀉薬があります。
迷ったときは薬剤師または登録販売者に相談し、症状がよくならない場合や上記の症状がある場合は医療機関を受診してください。
キュアベルで自分だけの比較表を作る
薬の検索サイト「キュアベル」を使えば、気になった薬を選んで自分だけの比較表を簡単に作ることができます。価格や成分、効能・効果などを横並びで見比べられるため、ドラッグストアや薬局に行く前の事前リサーチにも役立ちます。
比較表の作り方
1.上のボタンから、キュアベルの「ビオフェルミン」シリーズの一覧ページを開きます。
2.比べたい商品の下にある「商品を比較する」を押します(2つ以上選べます)。
3.画面の下に表示される「商品を比較する」ボタンを押すと、選んだ商品の比較表が表示されます。
今回ご紹介したビオフェルミン以外にも、たくさんの整腸薬・便秘薬・下痢止めが登録されています。ぜひ自身の手で比較して、自分に合った商品を見つけてみましょう。
<参考文献>
- ビオフェルミン 製品ラインアップ(大正製薬 公式ブランドサイト)
- 新ビオフェルミンS錠 添付文書・説明文書(大正製薬 製品カタログ)
- 新ビオフェルミンS細粒 添付文書・説明文書(同)
- 新ビオフェルミンSプラス錠 添付文書・説明文書(同)
- 新ビオフェルミンSプラス細粒 添付文書・説明文書(同)
- ビオフェルミンVC 添付文書・説明文書(同)
- ビオフェルミン ぽっこり整腸チュアブルa 添付文書・説明文書(同)
- ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬 添付文書・説明文書(同)
- ビオフェルミン下痢止め 添付文書・説明文書(同)
- ビオフェルミン止瀉薬 添付文書・説明文書(同)
- 新ビオフェルミンS錠 添付文書(PMDA)
- 新ビオフェルミンS細粒 添付文書(PMDA)
- 新ビオフェルミンSプラス錠 添付文書(PMDA)
- 新ビオフェルミンSプラス細粒 添付文書(PMDA)
- ビオフェルミンVC 添付文書(PMDA)
- ビオフェルミン ぽっこり整腸チュアブルa 添付文書(PMDA)
- ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬 添付文書(PMDA)
- ビオフェルミン下痢止め 添付文書(PMDA)
- ビオフェルミン止瀉薬 添付文書(PMDA)