【比較表あり】ウナコーワは結局どれがいい?全4種類の違いを成分で比較|クールとクールα・エースプレミアムの違いも
ウナコーワ(製造販売元:興和)には、新ウナコーワクール、ウナコーワクールα、ウナコーワエースプレミアムなど複数のかゆみ止めの塗り薬があり、製品ごとに成分や効能・効果、剤形が異なります。
本記事では、キュアベルに掲載している4種類の成分や違いを、各製品の添付文書をもとに表で比較しています。
パッケージや商品名だけで選ばず、成分の違いを知ったうえで、自分の状況に合った商品を選んでください。
※本記事はキュアベル編集部が、各製品の添付文書およびメーカー公式情報をもとに作成しています。
※このページはプロモーションが含まれます。
※掲載商品は2026年10月時点の情報です。
※新ウナコーワクールは第2類医薬品、ウナコーワクールα・ウナコーワエースプレミアムL・ウナコーワエースプレミアムGは指定第2類医薬品です。お使いの際は、製品の「使用上の注意」をよく読んで正しくお使いください。
選び方① ステロイド成分の有無と効能・効果で選ぶ
4製品は、いずれもジフェンヒドラミン塩酸塩、l-メントール、dl-カンフルを配合しています。違いはステロイド成分の有無と、効能・効果の範囲です。
ウナコーワクールαはデキサメタゾン酢酸エステル、ウナコーワエースプレミアムL・Gはプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)を配合しています(デキサメタゾン酢酸エステルはメーカー〔興和〕の公式サイトで、PVAは添付文書の「製品の特徴」欄で、「ステロイド成分」と説明されています)。新ウナコーワクールの有効成分には、これらの成分は含まれていません。
有効成分にステロイド成分(デキサメタゾン酢酸エステル・PVA)を含まない製品を選びたい場合
新ウナコーワクールの有効成分は、ジフェンヒドラミン塩酸塩、リドカイン、l-メントール、dl-カンフルの4成分で、ほかの3製品が配合しているデキサメタゾン酢酸エステルやPVAは含まれていません。効能・効果は「かゆみ、虫さされ」です。
有効成分にステロイド成分を含まない製品を選びたい場合には、新ウナコーワクールを選択するとよいでしょう。
有効成分にステロイド成分を含まないウナコーワ
湿疹・かぶれ・あせもなどにも使いたい場合
ステロイド成分を配合した3製品は、効能・効果に虫さされ、かゆみに加えて湿疹、かぶれ、皮膚炎、あせも、じんましんが含まれます。ウナコーワクールαは、さらにしもやけも含みます。
3製品の添付文書の「してはいけないこと」には、「水痘(水ぼうそう),みずむし・たむし等又は化膿している患部」には使用しないこと、「顔面には,広範囲に使用しないでください」「長期連用しないでください」と記載されています。
効能・効果に湿疹・かぶれ・あせもなどを含むウナコーワ
・ウナコーワクールα
・ウナコーワエースプレミアムL
・ウナコーワエースプレミアムG
選び方② 剤形と塗り方で選ぶ
4製品の用法・用量はいずれも「1日数回適量を患部に塗布してください。」です。剤形と容器は製品ごとに異なります。
| 剤形(添付文書) | 容器・塗り方 | 内容量 | |
|---|---|---|---|
| 新ウナコーワクール | 液剤 | 先端がスポンジ(添付文書の「製品の特徴」欄) | 30mL、55mL |
| ウナコーワクールα | 液剤 | スポンジ部分のある容器(添付文書の「保管及び取扱い上の注意」) | 30mL、55mL |
| ウナコーワエースプレミアムL | 液剤 | スポンジ部分のある容器(添付文書の「保管及び取扱い上の注意」) | 30mL |
| ウナコーワエースプレミアムG | 塗布剤 | ゲルタイプ、チューブ入り(添付文書の「製品の特徴」欄、「保管及び取扱い上の注意」) | 15g |
※表は横にスクロールできます。
※内容量はメーカー(興和)の公式サイトによります。
スポンジ付きの容器で液を塗りたい場合
新ウナコーワクール、ウナコーワクールα、ウナコーワエースプレミアムLは液剤で、容器にスポンジ部分があります。新ウナコーワクールの添付文書の「製品の特徴」欄には「先端がスポンジになっているので,直接患部に塗布でき,手を汚しません。」と記載されています。
スポンジ付きの容器で液を患部に塗りたい場合には、この3製品から選択するとよいでしょう。
スポンジ付きの液剤のウナコーワ
・新ウナコーワクール
・ウナコーワクールα
・ウナコーワエースプレミアムL
ゲルタイプを使いたい場合
ウナコーワエースプレミアムGは、ウナコーワエースプレミアムLと同じ有効成分を同じ分量(1g中)で配合したゲルタイプで、チューブに入っています。
チューブから出して塗るゲルタイプを選びたい場合には、ウナコーワエースプレミアムGを選択するとよいでしょう。
ゲルタイプのウナコーワ
<ウナコーワシリーズ比較表>
| 新ウナコーワクール | ウナコーワクールα | ウナコーワエースプレミアムL | ウナコーワエースプレミアムG | |
|---|---|---|---|---|
| 区分 | 第2類医薬品 | 指定第2類医薬品 | 指定第2類医薬品 | 指定第2類医薬品 |
| 剤形 | 液剤 | 液剤 | 液剤 | 塗布剤(ゲルタイプ) |
| 有効成分 | (1mL中)ジフェンヒドラミン塩酸塩20mg、リドカイン5mg、l-メントール30mg、dl-カンフル20mg | (1mL中)デキサメタゾン酢酸エステル0.25mg、ジフェンヒドラミン塩酸塩20mg、リドカイン5mg、l-メントール30mg、dl-カンフル20mg | (1g中)プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル3.0mg、ジフェンヒドラミン塩酸塩20.0mg、サリチル酸グリコール10.0mg、l-メントール35.0mg、dl-カンフル10.0mg | (1g中)プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル3.0mg、ジフェンヒドラミン塩酸塩20.0mg、サリチル酸グリコール10.0mg、l-メントール35.0mg、dl-カンフル10.0mg |
| 効能・効果 | かゆみ、虫さされ | 虫さされ、かゆみ、湿疹、かぶれ、皮膚炎、あせも、しもやけ、じんましん | 虫さされ、かゆみ、湿疹、かぶれ、皮膚炎、あせも、じんましん | 虫さされ、かゆみ、湿疹、かぶれ、皮膚炎、あせも、じんましん |
| 用法・用量 | 1日数回適量を患部に塗布 | 1日数回適量を患部に塗布 | 1日数回適量を患部に塗布 | 1日数回適量を患部に塗布 |
| 使用しない部位 | 創傷面、目や目の周囲、粘膜等 | 水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部、創傷面、目や目の周囲、粘膜等 | 水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部、創傷面、目や目の周囲、粘膜等 | 水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部、創傷面、目や目の周囲、粘膜等 |
| 顔面への使用 | 記載なし※ | 広範囲に使用しない | 広範囲に使用しない。化粧下、ひげそり後に使用しない | 広範囲に使用しない。化粧下、ひげそり後に使用しない |
| 長期連用 | 記載なし※ | 長期連用しない | 長期連用しない | 長期連用しない |
| 妊婦 | 記載なし※ | 使用前に相談 | 使用前に相談 | 使用前に相談 |
| 症状がよくならない場合に相談する目安 | 5〜6日間 | 5〜6日間 | 5〜6日間 | 5〜6日間 |
※表は横にスクロールできます。
※「記載なし」は、添付文書の「してはいけないこと」「相談すること」に該当項目の記載がないことを示すもので、使用が推奨されることを意味するものではありません。妊娠中・授乳中の方は、使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
※ウナコーワエースプレミアムL・Gの「化粧下、ひげそり後に使用しない」は、添付文書の使用上の注意の冒頭(「本剤を長期間使用すると,皮膚の血管が拡張して赤みが発生したり,皮膚が薄くなったりすることがあります。」に続く記載)によります。
ウナコーワシリーズの特徴
比較表で紹介した4商品について、詳しく解説します。
※内容量はメーカー(興和)の公式サイト、それ以外は各製品の添付文書によります。
1.新ウナコーワクール

特長 1 かゆみを止めるダブル作用!
有効成分のリドカインと、ジフェンヒドラミン塩酸塩のダブル作用により、かゆみを素早く止めます。
特長 2 ひんやりした使い心地でかゆみをストップ
メントール配合で、かゆくてほてっている患部がつめた~くなり、かゆみが気持よくひいていきます。
特長 3 塗りやすいスポンジタイプ
患部にムラなく塗布できる使用感の良いスポンジタイプです。
【特徴】
●第2類医薬品の液剤(30mL、55mL)
●ジフェンヒドラミン塩酸塩20mg、リドカイン5mg、l-メントール30mg、dl-カンフル20mgを配合(1mL中)。本記事の4製品のうち、有効成分にステロイド成分(デキサメタゾン酢酸エステル、PVA)を含まないのはこの製品です
●効能・効果は「かゆみ、虫さされ」
●添付文書の「製品の特徴」欄に「先端がスポンジになっているので,直接患部に塗布でき,手を汚しません。」と記載されています
【こんな時におすすめ】
●有効成分にステロイド成分を含まない製品を選びたい
●スポンジ付きの容器で液を患部に塗りたい
※添付文書の「してはいけないこと」に「次の部位には使用しないでください(1)創傷面。(2)目や目の周囲,粘膜等。」と記載されています。
2.ウナコーワクールα

デキサメタゾン酢酸エステルを配合した虫さされ、かゆみ治療薬です。
特長 1 ぶり返すガンコなかゆみをすばやく抑える
リドカインがかゆみの伝わりを止めると同時に、ジフェンヒドラミン塩酸塩がかゆみのもととなるヒスタミンの働きを抑えます。
特長 2 気になる赤みをしっかり抑える
ステロイド成分のデキサメタゾン酢酸エステルがかゆみの悪化や皮膚の赤みの原因となる炎症を抑えます。
【特徴】
●指定第2類医薬品の液剤(30mL、55mL)
●デキサメタゾン酢酸エステル0.25mg、ジフェンヒドラミン塩酸塩20mg、リドカイン5mg、l-メントール30mg、dl-カンフル20mgを配合(1mL中)。メーカーの公式サイトでは、デキサメタゾン酢酸エステルを「ステロイド成分」と説明しています
●効能・効果は「虫さされ、かゆみ、湿疹、かぶれ、皮膚炎、あせも、しもやけ、じんましん」。本記事の4製品で、効能・効果にしもやけを含むのはこの製品です
●添付文書に「顔面には,広範囲に使用しないでください」「長期連用しないでください」と記載されています
【こんな時におすすめ】
●しもやけにも使いたい
●虫さされ・かゆみのほか、湿疹、かぶれ、あせもなどにも使いたい
●スポンジ付きの容器で液を患部に塗りたい
※添付文書の「してはいけないこと」に、水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部、創傷面、目や目の周囲、粘膜等には使用しないことが記載されています。
3.ウナコーワエースプレミアムL

抗炎症成分PVAを最大濃度※配合した液体タイプの虫さされ薬です。
※当社ウナ内PVA最大濃度配合
特長 1
日本初処方*!抗炎症成分PVA0.3%の配合剤
ジフェンヒドラミン塩酸塩とサリチル酸グリコールがかゆみを抑え、PVA(プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル)が患部の炎症を効果的に鎮めます。
*PVA0.3%にジフェンヒドラミン塩酸塩、サリチル酸グリコール、l-メントール、dl-カンフルを配合
特長 2
蚊以外の虫さされにも効果的
蚊だけでなく、ダニ、ブユ、ノミ、毛虫、ムカデ、クラゲにさされた時などの激しいかゆみや炎症を伴う患部にもお使いいただけます。
特長 3
手を汚さず塗れる液体タイプ
手を汚さずに患部にサッと塗布でき、ベタつきません。
【特徴】
●指定第2類医薬品の液剤(30mL)
●プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)3.0mg、ジフェンヒドラミン塩酸塩20.0mg、サリチル酸グリコール10.0mg、l-メントール35.0mg、dl-カンフル10.0mgを配合(1g中)。添付文書の「製品の特徴」欄では、PVAを「ステロイド成分」と説明しています
●効能・効果は「虫さされ、かゆみ、湿疹、かぶれ、皮膚炎、あせも、じんましん」
●添付文書に「顔面には,広範囲に使用しないでください」「長期連用しないでください」「本剤を化粧下,ひげそり後に使用しないでください。」と記載されています
【こんな時におすすめ】
●虫さされ・かゆみのほか、湿疹、かぶれ、あせもなどにも使いたい
●プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)を配合した製品を選びたい
●スポンジ付きの容器で液を患部に塗りたい
※添付文書には「おむつのあたる部分に使う場合は,ぴったりとしたおむつやビニール製等の密封性のあるパンツは使用しないでください。」「症状が改善した後は漫然と連用しないでください。」とも記載されています。
4.ウナコーワエースプレミアムG

抗炎症成分PVAを最大濃度※配合したゲルタイプの虫さされ薬です。
※当社ウナ内PVA最大濃度配合
特長 1
日本初処方*!抗炎症成分PVA0.3%の配合剤
ジフェンヒドラミン塩酸塩とサリチル酸グリコールがかゆみを抑え、PVA(プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル)が患部の炎症を効果的に鎮めます。
*PVA0.3%にジフェンヒドラミン塩酸塩、サリチル酸グリコール、l-メントール、dl-カンフルを配合
特長 2
蚊以外の虫さされにも効果的
蚊だけでなく、ダニ、ブユ、ノミ、毛虫、ムカデ、クラゲにさされた時などの激しいかゆみや炎症を伴う患部にもお使いいただけます。
特長 3
のびが良く、さらっとした使用感のゲルタイプ
患部に塗り広げやすく、有効成分がしっかり浸透します。
【特徴】
●指定第2類医薬品のゲルタイプ(15g、チューブ入り)
●ウナコーワエースプレミアムLと同じプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)3.0mg、ジフェンヒドラミン塩酸塩20.0mg、サリチル酸グリコール10.0mg、l-メントール35.0mg、dl-カンフル10.0mgを配合(1g中)
●効能・効果はウナコーワエースプレミアムLと同じ「虫さされ、かゆみ、湿疹、かぶれ、皮膚炎、あせも、じんましん」
●添付文書に「顔面には,広範囲に使用しないでください」「長期連用しないでください」「本剤を化粧下,ひげそり後に使用しないでください。」と記載されています
【こんな時におすすめ】
●チューブから出して塗るゲルタイプを選びたい
●虫さされ・かゆみのほか、湿疹、かぶれ、あせもなどにも使いたい
●プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)を配合した製品を選びたい
※添付文書には「おむつのあたる部分に使う場合は,ぴったりとしたおむつやビニール製等の密封性のあるパンツは使用しないでください。」「症状が改善した後は漫然と連用しないでください。」とも記載されています。
商品による成分の違い
4製品とも、ジフェンヒドラミン塩酸塩、l-メントール、dl-カンフルを配合しています。
新ウナコーワクールとウナコーワクールαは、リドカインも配合しています。2製品の違いはデキサメタゾン酢酸エステルの有無で、ほかの4成分の分量(1mL中)は同じです。
ウナコーワエースプレミアムLとGは、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)とサリチル酸グリコールを配合し、リドカインは配合していません。2製品の有効成分と分量(1g中)は同じで、剤形が異なります。
ウナコーワ内のおすすめ(商品選択のポイントは?)
1.有効成分にステロイド成分(デキサメタゾン酢酸エステル・PVA)を含まないかゆみ止めを探しているとき
どれが効果が良いとは一概に言えませんが、新ウナコーワクールがおすすめ候補のひとつです。
本記事の4製品のうち、デキサメタゾン酢酸エステルやプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)を配合していないのは新ウナコーワクールです。効能・効果は「かゆみ、虫さされ」です。

特長 1 かゆみを止めるダブル作用!
有効成分のリドカインと、ジフェンヒドラミン塩酸塩のダブル作用により、かゆみを素早く止めます。
特長 2 ひんやりした使い心地でかゆみをストップ
メントール配合で、かゆくてほてっている患部がつめた~くなり、かゆみが気持よくひいていきます。
特長 3 塗りやすいスポンジタイプ
患部にムラなく塗布できる使用感の良いスポンジタイプです。
2.しもやけにも使える塗り薬を探しているとき
どれが効果が良いとは一概に言えませんが、ウナコーワクールαがおすすめ候補のひとつです。
本記事の4製品のうち、効能・効果にしもやけを含むのはウナコーワクールαです。添付文書には「長期連用しないでください」「顔面には,広範囲に使用しないでください」と記載されています。

デキサメタゾン酢酸エステルを配合した虫さされ、かゆみ治療薬です。
特長 1 ぶり返すガンコなかゆみをすばやく抑える
リドカインがかゆみの伝わりを止めると同時に、ジフェンヒドラミン塩酸塩がかゆみのもととなるヒスタミンの働きを抑えます。
特長 2 気になる赤みをしっかり抑える
ステロイド成分のデキサメタゾン酢酸エステルがかゆみの悪化や皮膚の赤みの原因となる炎症を抑えます。
3.ゲルタイプの塗り薬を探しているとき
どれが効果が良いとは一概に言えませんが、ウナコーワエースプレミアムGがおすすめ候補のひとつです。
本記事の4製品のうち、剤形が塗布剤(ゲルタイプ)なのはウナコーワエースプレミアムGで、ほかの3製品は液剤です。有効成分と分量(1g中)はウナコーワエースプレミアムLと同じです。

抗炎症成分PVAを最大濃度※配合したゲルタイプの虫さされ薬です。
※当社ウナ内PVA最大濃度配合
特長 1
日本初処方*!抗炎症成分PVA0.3%の配合剤
ジフェンヒドラミン塩酸塩とサリチル酸グリコールがかゆみを抑え、PVA(プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル)が患部の炎症を効果的に鎮めます。
*PVA0.3%にジフェンヒドラミン塩酸塩、サリチル酸グリコール、l-メントール、dl-カンフルを配合
特長 2
蚊以外の虫さされにも効果的
蚊だけでなく、ダニ、ブユ、ノミ、毛虫、ムカデ、クラゲにさされた時などの激しいかゆみや炎症を伴う患部にもお使いいただけます。
特長 3
のびが良く、さらっとした使用感のゲルタイプ
患部に塗り広げやすく、有効成分がしっかり浸透します。
ウナコーワの選び方Q&A
一番効き目のよいウナコーワは?
製品どうしを比べたデータはなく、使いたい症状によっても選ぶ製品が変わるため、どれがよいかを一概にお答えすることはできません。まずは選び方①を参考に、ステロイド成分の有無と、効能・効果に使いたい症状が含まれているかを確認しましょう。
そのうえで、例として湿疹、かぶれ、あせもなどにも使いたい場合には、効能・効果にこれらを含むウナコーワクールα、ウナコーワエースプレミアムL、ウナコーワエースプレミアムGから選べます。
新ウナコーワクールとウナコーワクールαの違いは?
ウナコーワクールαは、新ウナコーワクールと同じジフェンヒドラミン塩酸塩20mg、リドカイン5mg、l-メントール30mg、dl-カンフル20mg(1mL中)に、デキサメタゾン酢酸エステル0.25mgを加えた製品です。
効能・効果は、新ウナコーワクールが「かゆみ、虫さされ」、ウナコーワクールαが「虫さされ、かゆみ、湿疹、かぶれ、皮膚炎、あせも、しもやけ、じんましん」です。
ウナコーワクールαの添付文書には、水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部には使用しないこと、「顔面には,広範囲に使用しないでください」「長期連用しないでください」と記載されています。
ウナコーワは子どもに使える?何歳から?
4製品とも、用法・用量に年齢による区分はありません。添付文書には「小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。」と記載されています。ウナコーワエースプレミアムL・Gの添付文書には、「おむつのあたる部分に使う場合は,ぴったりとしたおむつやビニール製等の密封性のあるパンツは使用しないでください。」とも記載されています。
赤ちゃんや小さな子どもに使う場合は、使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
妊娠中や授乳中に使える?
ウナコーワクールα、ウナコーワエースプレミアムL、ウナコーワエースプレミアムGの添付文書の「相談すること」には、「妊婦又は妊娠していると思われる人」は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談するよう記載されています。新ウナコーワクールの添付文書には妊婦についての記載はなく、4製品とも授乳中の人についての記載はありません。これは使用が推奨されることを意味するものではありません。
妊娠中・授乳中の方は、どの製品も使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
ウナコーワはあせもやしもやけにも使える?
効能・効果にあせもを含むのは、ウナコーワクールα、ウナコーワエースプレミアムL、ウナコーワエースプレミアムGの3製品です。しもやけを含むのは、ウナコーワクールαです。
新ウナコーワクールの効能・効果は「かゆみ、虫さされ」で、あせも、しもやけは含まれません。
どれがコスパいいの?
価格は販売店や時期によって変わるため、キュアベルの各商品ページで確認してください。キュアベルの各商品ページでは、メーカー希望小売価格だけでなく、主要ECサイトの販売価格も比較できます。用法・用量は4製品とも「1日数回適量を患部に塗布してください。」で(比較表の「用法・用量」の行)、同じ価格でも何日分になるかは塗る回数や使う範囲によって変わるので、1回あたりの費用で比べてみてください。

特長 1 かゆみを止めるダブル作用!
有効成分のリドカインと、ジフェンヒドラミン塩酸塩のダブル作用により、かゆみを素早く止めます。
特長 2 ひんやりした使い心地でかゆみをストップ
メントール配合で、かゆくてほてっている患部がつめた~くなり、かゆみが気持よくひいていきます。
特長 3 塗りやすいスポンジタイプ
患部にムラなく塗布できる使用感の良いスポンジタイプです。
ウナコーワシリーズって何種類くらいあるの?
キュアベルには、新ウナコーワクール、ウナコーワクールα、ウナコーワエースプレミアムL、ウナコーワエースプレミアムG、ウナコーワクールジェルの5種類が掲載されています(2026年10月時点)。このうちウナコーワクールジェルは、メーカー(興和)の公式サイトで「生産終了」と表示されているため(2026年10月27日時点)、本記事の比較には含めていません。
2026年10月時点でキュアベルに掲載していないため本記事では扱っていませんが、プチウナコーワ、ウナコーワエースプレミアムCなどの商品もあります。
こんな症状は受診を
添付文書では、次のような場合に使用を中止したり、医師、薬剤師または登録販売者に相談したりするよう記載されています。症状が重いときや続くときは、医療機関を受診しましょう。
- 5〜6日間使用しても症状がよくならない
- 使用後に、皮膚の発疹・発赤、かゆみ、はれがあらわれた
- 使用後に、患部にみずむし・たむし等の白癬、にきび、化膿症状、持続的な刺激感があらわれた(ウナコーワクールα、ウナコーワエースプレミアムL・Gの添付文書の記載)
- 湿潤やただれがひどい、または医師の治療を受けている(使用前に相談)
- 患部が広範囲(ウナコーワクールα、ウナコーワエースプレミアムL・Gの添付文書に、使用前に相談するよう記載)
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある(使用前に相談)
- 目に入り、水またはぬるま湯で洗っても症状が重い(眼科医の診療を受ける)
他のシリーズと比べたい方へ
虫さされの薬の選び方は虫さされにおすすめの市販薬、湿疹・かぶれ・あせもなどの皮膚症状の薬の選び方は湿疹、かぶれ、あせもなどの皮膚症状におすすめの市販薬で解説しています。
- 【比較表あり】ユースキンは結局どれがいい?全5種類の違いを成分で比較|あせもクリームとパウダークリームの違いも
- ドルマイシン・テラマイシン・ドルマイコーチ・テラコートリルの違いは?成分と効能効果を比較
まとめ
ウナコーワのかゆみ止め4製品は、ステロイド成分の有無、効能・効果、剤形が異なります。本記事の4製品の中で、有効成分にステロイド成分を含まないのは新ウナコーワクール、効能・効果にしもやけを含むのはウナコーワクールα、ゲルタイプはウナコーワエースプレミアムGです。ステロイド成分を配合した3製品は、顔面に広範囲に使用しないこと、長期連用しないことが添付文書に記載されています。
5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。迷ったときも、薬剤師または登録販売者に相談しましょう。
キュアベルで自分だけの比較表を作る
薬の検索サイト「キュアベル」を使えば、気になった薬を選んで自分だけの比較表を簡単に作ることができます。価格や成分、効能・効果などを横並びで見比べられるため、ドラッグストアや薬局に行く前の事前リサーチにも役立ちます。
比較表の作り方
1.上のボタンから、キュアベルの「ウナコーワ」シリーズの一覧ページを開きます。
2.比べたい商品の下にある「商品を比較する」を押します(2つ以上選べます)。
3.画面の下に表示される「商品を比較する」ボタンを押すと、選んだ商品の比較表が表示されます。
<参考文献>
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