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【比較表あり】サロメチールは結局どれがいい?全9種類の違いを成分で比較|サロメチールとジクロの違いも

更新日: 2026年11月07日
サロメチールシリーズ比較

サロメチール(佐藤製薬)には、ジクロフェナクナトリウムやフェルビナクを配合した第2類医薬品と、サリチル酸メチル・サリチル酸グリコールを配合した第3類医薬品があり、製品ごとに有効成分や剤形、使用上の注意が異なります。
本記事では、キュアベルに掲載している9種類の成分や違いを、各製品の添付文書をもとに表で比較しています。
パッケージや商品名だけで選ばず、成分の違いを知ったうえで、自分の状況に合った商品を選んでください。

この記事の監修者
キュアベル編集部

※本記事はキュアベル編集部が、各製品の添付文書およびメーカー公式情報をもとに作成しています。
※このページはプロモーションが含まれます。
※掲載商品は2026年11月時点の情報です。

※掲載商品には第2類医薬品と第3類医薬品が含まれます。お使いの際は、製品の「使用上の注意」をよく読んで正しくお使いください。

選び方① 有効成分と医薬品の区分で選ぶ

サロメチールシリーズの9製品は、有効成分によって次の2つに分かれます。
・第2類医薬品:ジクロフェナクナトリウムを配合したサロメチールジクロα、ジクロLα、ジクロゲル、ジクロローション、ジクロクールローションの5製品と、フェルビナクを配合したサロメチールFBローションαの1製品
・第3類医薬品:サリチル酸メチルとサリチル酸グリコールを配合したサロメチール、サロメチールL、サロメチール・ゾルの3製品
区分によって、効能・効果と添付文書の「してはいけないこと」の内容が大きく違います。

ジクロフェナクナトリウム・フェルビナク配合(第2類医薬品)がおすすめの場合

第2類医薬品の6製品の効能・効果は、「関節痛,肩こりに伴う肩の痛み,腱鞘炎(手・手首の痛み),肘の痛み(テニス肘など),筋肉痛,腰痛,打撲,捻挫」です(記載の順番は製品により異なり、FBローションαは腱鞘炎が「手・手首・足首の痛みとはれ」)。
6製品とも、添付文書の「してはいけないこと」に、15歳(ローション剤は「15才」)未満の小児、妊婦又は妊娠していると思われる人、ぜんそくを起こしたことがある人は使用しないことが記載されています。
ジクロフェナクナトリウムを配合した5製品は、使用している間は他の外用鎮痛消炎剤を使用しないこと、本成分を含む他の外用剤を併用しないことも記載されています。使用期間と使用量は、テープ剤(ジクロα・ジクロLα)が「連続して2週間以上使用しないでください」「1回あたり24時間を超えて貼り続けないでください。」、ゲル剤・ローション剤(ジクロゲル・ジクロローション・ジクロクールローション)が「長期連用しないでください」「1週間あたり50gを超えて使用しないでください。」です。
ジクロフェナクナトリウムまたはフェルビナクを配合した製品を選びたい場合には、第2類医薬品のサロメチールを選択するとよいでしょう。使用する人が、上の「使用しない人」に当てはまらないことを確かめてください。

ジクロフェナクナトリウム配合のサロメチール

・サロメチールジクロα/ジクロLα
・サロメチールジクロゲル
・サロメチールジクロローション
・サロメチールジクロクールローション

フェルビナク配合のサロメチール

・サロメチールFBローションα

サリチル酸メチル・サリチル酸グリコール配合(第3類医薬品)がおすすめの場合

第3類医薬品の3製品は、いずれもサリチル酸メチルとサリチル酸グリコールを配合しています。このほか、サロメチールはdl-カンフル、l-メントール、カプサイシン、ニコチン酸ベンジルエステル、ユーカリ油、チモール、サロメチールLはノニル酸ワニリルアミド、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール、d-カンフル、サロメチール・ゾルはl-メントール、ジフェンヒドラミンサリチル酸塩、グリチルレチン酸、ニコチン酸ベンジル、アルニカチンキを配合しています。
効能・効果は製品ごとに異なります。効能・効果に「しもやけ」が含まれるのはサロメチールLとサロメチール・ゾル、「凍傷」「毒虫咬傷」が含まれるのはサロメチールです(各製品の効能・効果の全文は比較表で確認できます)。
3製品の添付文書の「してはいけないこと」には、使用しない部位(目の周囲,粘膜等/湿疹,かぶれ,傷口)が記載されています。年齢、妊婦、ぜんそくについての記載はありませんが、これは使用が推奨されることを意味するものではありません。「用法・用量に関連する注意」には「小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。」「入浴前後の使用はさけてください。」と記載されています。
サリチル酸メチルとサリチル酸グリコールを配合した製品を選びたい場合や、効能・効果に「しもやけ」「凍傷」などを含む製品を探している場合には、第3類医薬品のサロメチールを選択するとよいでしょう。

サリチル酸メチル・サリチル酸グリコール配合のサロメチール

・サロメチール
・サロメチールL
・サロメチール・ゾル

選び方② 剤形と使い方で選ぶ

サロメチールには、貼る・すり込む・塗る・噴霧するの4つの使い方の製品があります。添付文書に記載されている使い方は次のとおりです。

貼る(テープ剤)
サロメチールジクロα・ジクロLαは1日1回患部に貼るテープ剤で、添付文書の「製品の特徴」欄には「貼りやすい,たて・よこ伸縮自在のテープ剤です。」と記載されています。1回あたり、ジクロαは2枚まで、ジクロLαは1枚までです。汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭きとってから使用します。メーカー(佐藤製薬)の公式サイトでは、ジクロLαを「広い範囲に使えるラージサイズ」と案内しています。
1日1回貼るタイプの薬を使いたい場合はテープ剤を参考にしてください。

テープ剤のサロメチール

・サロメチールジクロα/ジクロLα

すり込む(ゲル剤・軟膏剤)
サロメチールジクロゲルは1日3〜4回、サロメチールは1日数回、患部に塗擦します。メーカーの公式サイトでは、ジクロゲルを「すり込んで使う速乾性の透明なゲル剤」と案内し、製品一覧でサロメチールを「クリーム剤」(添付文書の「製品の特徴」欄では「軟膏剤」)としています。ジクロゲルの添付文書には「使用後は手を洗ってください。」、サロメチールの添付文書には「打撲,ねんざ等の急性症状にはハレがひいてから使用してください。」と記載されています。
患部にすり込んで使いたい場合はゲル剤・軟膏剤を参考にしてください。

すり込んで使うサロメチール

・サロメチールジクロゲル
・サロメチール

塗る(ローション剤・液剤)
サロメチールジクロローション・ジクロクールローションは1日3〜4回、FBローションαは1日2〜4回、サロメチールLは1日数回、患部に塗布します。添付文書の「製品の特徴」欄には、ジクロローションとジクロクールローションに「広い範囲に塗布できます。」、FBローションαに「背中,腰などの手の届きにくいところにも塗りやすい容器です。」、サロメチールLに「塗布しやすい容器ですので,背中や腰など塗りにくい患部でも」塗布できることが記載されています。サロメチールLは「薬液をスポンジににじませてから患部に塗布してください。」と記載されています。
ジクロローションとジクロクールローションは、皮膚の弱い部位(顔,頭,わきの下等)には使用しないでください。
広い範囲や、背中・腰などに塗りたい場合はローション剤・液剤を参考にしてください。

ローション剤・液剤のサロメチール

・サロメチールジクロローション
・サロメチールジクロクールローション
・サロメチールFBローションα
・サロメチールL

噴霧する(スプレー剤)
サロメチール・ゾルは1日数回、適量を患部に噴霧する噴霧剤です。添付文書には、使用前によく振とうすること、患部まで10cmの距離で噴霧すること、同じ箇所に連続して3秒以上噴霧しないこと、顔に向けて噴霧しないこと、大量・広範囲には使用しないこと、できるだけ吸入しないことが記載されています。
スプレー剤を使いたい場合はサロメチール・ゾルを参考にしてください。

スプレー剤のサロメチール

・サロメチール・ゾル

<サロメチールシリーズ比較表>

  ジクロα/ジクロLα ジクロゲル ジクロローション ジクロクールローション FBローションα サロメチール サロメチールL サロメチール・ゾル
区分第2類医薬品第2類医薬品第2類医薬品第2類医薬品第2類医薬品第3類医薬品第3類医薬品第3類医薬品
剤形貼付剤(テープ剤)塗布剤(ゲル剤)液剤(ローション剤)液剤(ローション剤)液剤(ローション剤)塗布剤(軟膏剤)液剤(ローション剤)噴霧剤(スプレー剤)
有効成分と分量ジクロフェナクナトリウム2g、l-メントール3.5g(膏体100g中)ジクロフェナクナトリウム10mg、l-メントール30mg(1g中)ジクロフェナクナトリウム10mg(1g中)ジクロフェナクナトリウム10mg、l-メントール30mg(1g中)フェルビナク3.0g、l-メントール3.0g(100mL中)サリチル酸メチル190mg、サリチル酸グリコール10mg、dl-カンフル70mg、l-メントール60mg、カプサイシン0.25mg、ニコチン酸ベンジルエステル0.2mg、ユーカリ油10mg、チモール10mg(1g中)ノニル酸ワニリルアミド25mg、サリチル酸グリコール8g、サリチル酸メチル2g、トコフェロール酢酸エステル1g、l-メントール5g、d-カンフル3g(100g中)l-メントール3.5g、サリチル酸メチル2g、サリチル酸グリコール2g、ジフェンヒドラミンサリチル酸塩0.5g、グリチルレチン酸0.2g、ニコチン酸ベンジル20mg、アルニカチンキ0.5g(原液100mL中)
効能・効果関節痛、肩こりに伴う肩の痛み、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、筋肉痛、腰痛、打撲、捻挫腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫関節痛、肩こりに伴う肩の痛み、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、筋肉痛、腰痛、打撲、捻挫関節痛、肩こりに伴う肩の痛み、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、筋肉痛、腰痛、打撲、捻挫肩こりに伴う肩の痛み、筋肉痛、関節痛、腰痛、腱鞘炎(手・手首・足首の痛みとはれ)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫運動前後の筋肉疲労、打撲、捻挫、頭痛、歯痛、肩凝、凍傷、ロイマチス、神経痛、関節炎、毒虫咬傷、皮膚そう痒症、咽喉痛、感冒性関節炎肩こり、腰痛、関節痛、筋肉疲労、筋肉痛、打撲、捻挫、しもやけ筋肉疲労、筋肉痛、関節痛、肩こり、腰痛、打撲、捻挫、しもやけ
用法・用量ジクロα:1日1回1〜2枚(1回あたり2枚まで)
ジクロLα:1日1回1枚(1回あたり1枚まで)
1日3〜4回適量を患部に塗擦1日3〜4回適量を患部に塗布1日3〜4回適量を患部に塗布1日2〜4回、適量を患部に塗布1日数回、患部に適宜塗擦1日数回、適量を患部に塗布1日数回、適量を患部に噴霧
1回あたりの貼付時間・1週間あたりの使用量1回あたり24時間を超えて貼り続けない1週間あたり50gを超えて使用しない1週間あたり50gを超えて使用しない1週間あたり50gを超えて使用しない記載なし※記載なし※記載なし※大量・広範囲には使用しない
連続使用・長期連用連続して2週間以上使用しない長期連用しない長期連用しない長期連用しない記載なし※記載なし※記載なし※記載なし※
15歳(15才)未満の小児使用しない使用しない使用しない使用しない使用しない記載なし※(小児は保護者の指導監督のもとに使用)記載なし※(小児は保護者の指導監督のもとに使用)記載なし※(小児は保護者の指導監督のもとに使用)
妊婦又は妊娠していると思われる人使用しない使用しない使用しない使用しない使用しない記載なし※記載なし※記載なし※
ぜんそくを起こしたことがある人使用しない使用しない使用しない使用しない使用しない記載なし※記載なし※記載なし※
授乳中の人記載なし※記載なし※記載なし※記載なし※記載なし※記載なし※記載なし※記載なし※
使用しない部位目の周囲、粘膜等/湿疹、かぶれ、傷口/みずむし・たむし等又は化膿している患部目の周囲、粘膜等/皮膚の弱い部位(顔、頭、わきの下等)/湿疹、かぶれ、傷口/みずむし・たむし等又は化膿している患部目の周囲、粘膜等/皮膚の弱い部位(顔、頭、わきの下等)/湿疹、かぶれ、傷口/みずむし・たむし等又は化膿している患部目の周囲、粘膜等/皮膚の弱い部位(顔、頭、わきの下等)/湿疹、かぶれ、傷口/みずむし・たむし等又は化膿している患部目の周囲、粘膜等/湿疹、かぶれ、傷口、又は化膿している患部目の周囲、粘膜等/湿疹、かぶれ、傷口目の周囲、粘膜等/湿疹、かぶれ、傷口目の周囲、粘膜等/湿疹、かぶれ、傷口
他の外用鎮痛消炎剤使用している間は使用しない使用している間は使用しない使用している間は使用しない使用している間は使用しない記載なし※記載なし※記載なし※記載なし※
使用前に相談する人医師の治療を受けている人、他の医薬品を使用している人、薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人、テープ剤でかぶれ等を起こしたことがある人、消化性潰瘍・血液障害・肝臓病・腎臓病・高血圧・心臓病・インフルエンザの診断を受けた人、ニューキノロン系抗菌剤・非ステロイド性消炎鎮痛剤(アスピリン等)・ステロイド剤・利尿剤などの投与を受けている人、高齢者医師の治療を受けている人、薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人、ニューキノロン系抗菌剤の投与を受けている人ジクロゲルと同じジクロゲルと同じ医師の治療を受けている人、薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
症状がよくならない場合に相談する目安5〜6日間5〜6日間5〜6日間5〜6日間1週間5〜6日間5〜6日間5〜6日間

※表は横にスクロールできます。

※「記載なし」は、各製品の添付文書の「してはいけないこと」「相談すること」「用法・用量に関連する注意」に該当項目の記載がないことを示すもので、使用が推奨されることを意味するものではありません。妊娠中・授乳中の方、ぜんそくを起こしたことがある方、子どもに使う場合は、使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
※剤形の括弧内は、添付文書の「製品の特徴」欄またはメーカー公式サイトでの呼び方です。
※サロメチールジクロαとジクロLαは、それぞれ添付文書が別の製品です。用法・用量(1回あたりの枚数)のほかは、同じ成分・分量と使用上の注意が記載されています。
※ジクロフェナクナトリウムを配合した5製品は、用法・用量に「本成分を含む他の外用剤を併用しないでください。」と記載されています。

サロメチールシリーズを比較する ▶

サロメチールシリーズの特徴

比較表で紹介した9商品について、詳しく解説します。サロメチールジクロαとジクロLαは添付文書が別の製品ですが、添付文書に記載されている有効成分・分量と効能・効果が同じで、用法・用量(1回あたりの枚数)が異なるテープ剤のため、まとめて紹介しています。

1.サロメチールジクロα/サロメチールジクロLα

サロメチールジクロα
税抜価格 7枚・1,000円/14枚・1,700円/21枚・2,400円
第2類医薬品
第2類医薬品

肩こり痛、筋肉痛、肘の痛みなど長く止めたい痛みに

●ジクロフェナクナトリウム2.0%を配合した鎮痛消炎テープ剤です。
●1日1回で24時間効き目が持続します。
●貼った部分から心地よい清涼感が広がります。
●貼りやすい、たて・よこ伸縮自在のテープ剤です。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第2類医薬品
サロメチールジクロα
サロメチールジクロα
税抜価格 7枚・1,000円/14枚・1,700円/21枚・2,400円
サロメチールジクロLα
税抜価格 7枚・1,650円
第2類医薬品
第2類医薬品

24時間効き目持続!
広い範囲に使えるラージサイズ

●消炎鎮痛成分「ジクロフェナクナトリウム」をOTC医薬品最大濃度の2.0%配合し、腰痛・肩こり・筋肉痛などのつらい痛みに優れた効果をあらわします。
●l-メントール3.5%を配合し、貼った部分から心地よい清涼感が広がります。
●伸縮性に優れ、関節などの可動域にしっかりフィットし、1日1回でも長時間効果が持続します。
●貼りやすさを考慮した3分割フィルムを採用。また、ラミジップ付きの中袋で再封性に優れています。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第2類医薬品
サロメチールジクロLα
サロメチールジクロLα
税抜価格 7枚・1,650円

【特徴】
●第2類医薬品のテープ剤(貼付剤)
●ジクロフェナクナトリウム2g、l-メントール3.5gを配合(膏体100g中)
●1日1回患部に貼付。ジクロαは1回あたり2枚まで、ジクロLαは1回あたり1枚まで
●添付文書の「製品の特徴」欄に「貼りやすい,たて・よこ伸縮自在のテープ剤です。」と記載されています

【こんな時におすすめ】
●1日1回貼るタイプの薬を使いたい
●ジクロフェナクナトリウムを配合したテープ剤を選びたい

※15歳未満の小児、妊婦又は妊娠していると思われる人、ぜんそくを起こしたことがある人は使用しないでください。1回あたり24時間を超えて貼り続けないでください。連続して2週間以上使用しないでください。使用している間は、他の外用鎮痛消炎剤を使用しないでください。他の医薬品を使用している人、テープ剤でかぶれ等を起こしたことがある人、高齢者などは、使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に1〜2cm角の小片を目安として半日以上貼り、症状が起きないことを確かめてから使用するよう添付文書に記載されています。

2.サロメチールジクロゲル

サロメチールジクロゲル
税抜価格 40g・1,620円
第2類医薬品
第2類医薬品

すり込んで使うゲルタイプ

●つらいひざ・ひじ・手首・足首等の関節痛に、すばやく塗れて患部を冷やす冷気ゲルです。
●痛い所にすり込んで使うことで、有効成分が浸透してよく効きます。
●メントール配合でスーっと爽快な使用感でさらっとして、べたつかない速乾性の透明なゲルです。
●エタノール基剤のため、一般的な外用剤の消毒液のようなニオイがしません。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第2類医薬品
サロメチールジクロゲル
サロメチールジクロゲル
税抜価格 40g・1,620円

【特徴】
●第2類医薬品の塗布剤(ゲル剤)
●ジクロフェナクナトリウム10mg、l-メントール30mgを配合(1g中)
●1日3〜4回、適量を患部に塗擦。1週間あたり50gを超えて使用しない

【こんな時におすすめ】
●ゲルタイプの塗り薬を選びたい
●ジクロフェナクナトリウムを配合し、患部にすり込んで(塗擦して)使う薬を探している

※15歳未満の小児、妊婦又は妊娠していると思われる人、ぜんそくを起こしたことがある人は使用しないでください。皮膚の弱い部位(顔、頭、わきの下等)には使用しないでください。長期連用しないでください。使用している間は、他の外用鎮痛消炎剤を使用しないでください。塗擦部位をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。使用後は手を洗ってください。

3.サロメチールジクロローション

サロメチールジクロローション
税抜価格 50ml・1,500円/100ml・2,300円
第2類医薬品
第2類医薬品

首筋などの筋肉痛、肩の痛みに

●ジクロフェナクナトリウムを配合した鎮痛消炎ローション剤で、優れた経皮吸収性があります。
●スーッとした清涼感があり、乾きやすいローションです。
●広い範囲に塗布できます。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第2類医薬品
サロメチールジクロローション
サロメチールジクロローション
税抜価格 50ml・1,500円/100ml・2,300円

【特徴】
●第2類医薬品のローション剤(液剤)
●ジクロフェナクナトリウム10mgを配合(1g中)。l-メントールは添加物として配合
●1日3〜4回、適量を患部に塗布。1週間あたり50gを超えて使用しない
●添付文書の「製品の特徴」欄に「スーッとした清涼感があり,乾きやすいローションです。」「広い範囲に塗布できます。」と記載されています

【こんな時におすすめ】
●ジクロフェナクナトリウムを配合したローション剤を選びたい
●広い範囲に塗る薬を探している

※15才未満の小児、妊婦又は妊娠していると思われる人、ぜんそくを起こしたことがある人は使用しないでください。皮膚の弱い部位(顔、頭、わきの下等)には使用しないでください。長期連用しないでください。使用している間は、他の外用鎮痛消炎剤を使用しないでください。塗布部位をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。目に入らないよう注意し、万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。

4.サロメチールジクロクールローション

サロメチールジクロクールローション
税抜価格 50ml・1,500円
第2類医薬品
第2類医薬品

首筋などの筋肉痛、肩の痛みに

●ジクロフェナクナトリウムを配合した鎮痛消炎ローション剤で、優れた経皮吸収性があります。
●広い範囲に塗布できます。
●ℓ−メントール3.0%配合により、清涼感を与え、痛みをやわらげます。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第2類医薬品
サロメチールジクロクールローション
サロメチールジクロクールローション
税抜価格 50ml・1,500円

【特徴】
●第2類医薬品のローション剤(液剤)
●ジクロフェナクナトリウム10mg、l-メントール30mgを配合(1g中)
●1日3〜4回、適量を患部に塗布。1週間あたり50gを超えて使用しない
●添付文書の「製品の特徴」欄に「広い範囲に塗布できます。」と記載されています

【こんな時におすすめ】
●ジクロフェナクナトリウムを配合したローション剤を選びたい
●広い範囲に塗る薬を探している

※15才未満の小児、妊婦又は妊娠していると思われる人、ぜんそくを起こしたことがある人は使用しないでください。皮膚の弱い部位(顔、頭、わきの下等)には使用しないでください。長期連用しないでください。使用している間は、他の外用鎮痛消炎剤を使用しないでください。塗布部位をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。目に入らないよう注意し、万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。

5.サロメチールFBローションα

サロメチールFBローションα
税抜価格 100ml・1,500円
第2類医薬品
第2類医薬品

肩こりの痛み・腰痛・関節痛に

●痛みやはれのもとに直接作用するフェルビナクを3.0%配合した非ステロイド系の鎮痛消炎薬です。
●フェルビナクが痛みの発生に関与するプロスタグランジンの生成を抑制して肩・腰・関節・筋肉の痛みにすぐれた効き目をあらわします。
●背中、腰などの手の届きにくいところにも塗りやすい容器です。
●l-メントール3.0%配合により、塗布後心地よい清涼感があります。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第2類医薬品
サロメチールFBローションα
サロメチールFBローションα
税抜価格 100ml・1,500円

【特徴】
●第2類医薬品のローション剤(液剤)
●フェルビナク3.0g、l-メントール3.0gを配合(100mL中)
●1日2〜4回、適量を患部に塗布
●添付文書の「製品の特徴」欄に「背中,腰などの手の届きにくいところにも塗りやすい容器です。」と記載されています

【こんな時におすすめ】
●フェルビナクを配合した製品を選びたい
●背中や腰など、手の届きにくいところに塗る薬を探している

※15才未満の小児、妊婦又は妊娠していると思われる人、ぜんそくを起こしたことがある人は使用しないでください。塗布した部分をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。1週間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

6.サロメチール

サロメチール
税抜価格 40g・980円
第3類医薬品
第3類医薬品

スポーツ前後の筋肉ケアに

●サリチル酸メチル、サリチル酸グリコールが、患部の血液の流れを改善し、新陳代謝を良くし、筋肉疲労やうちみ、ねんざなどに伴う炎症や痛みを抑えます。
●運動後の筋肉疲労の改善や、運動前のウォーミングアップにも最適です。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第3類医薬品
サロメチール
サロメチール
税抜価格 40g・980円

【特徴】
●第3類医薬品の塗布剤。添付文書の「製品の特徴」欄では「軟膏剤」と記載されています
●サリチル酸メチル190mg、サリチル酸グリコール10mgに、dl-カンフル70mg、l-メントール60mg、カプサイシン0.25mg、ニコチン酸ベンジルエステル0.2mg、ユーカリ油10mg、チモール10mgを配合(1g中)
●1日数回、患部に適宜塗擦
●効能・効果は「運動前後の筋肉疲労,打撲,捻挫,頭痛,歯痛,肩凝,凍傷,ロイマチス,神経痛,関節炎,毒虫咬傷,皮膚そう痒症,咽喉痛,感冒性関節炎」です

【こんな時におすすめ】
●患部にすり込んで(塗擦して)使う軟膏剤を選びたい
●効能・効果に「凍傷」「毒虫咬傷」なども含む製品を探している

※小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。打撲、ねんざ等の急性症状にはハレがひいてから使用してください。入浴前後での使用はさけてください。塗った患部をコタツや電気毛布等で温めないでください。皮膚の弱い方は、同じ所に続けて塗擦しないでください。

7.サロメチールL

サロメチールL
税抜価格 80mL・980円
第3類医薬品
第3類医薬品

肩こり、腰痛、関節痛に 液状塗布剤

●ノニル酸ワニリルアミドの局所温感刺激作用により、血行不良を改善し、疲労物質を取り除き慢性的な肩こり、腰痛を改善します。
●微香性でにおいが気にならない、皮ふになじみやすいローション剤です。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第3類医薬品
サロメチールL
サロメチールL
税抜価格 80mL・980円

※サロメチールLは、佐藤製薬の製品情報サイトで「本製品は製造を中止しており、店頭在庫がなくなり次第、販売を終了させていただきます。」と案内されています(2026年11月5日時点)。販売の状況は製品情報サイトで確認してください。

【特徴】
●第3類医薬品の液剤。添付文書の「製品の特徴」欄では「ローション剤」と記載されています(製造販売元:ジャパンメディック)
●ノニル酸ワニリルアミド25mg、サリチル酸グリコール8g、サリチル酸メチル2gに、トコフェロール酢酸エステル1g、l-メントール5g、d-カンフル3gを配合(100g中)。添付文書の「製品の特徴」欄では「ノニル酸ワニリルアミドを配合した温感タイプ」と記載されています
●1日数回、適量を患部に塗布。薬液をスポンジににじませてから患部に塗布します
●添付文書の「製品の特徴」欄に、背中や腰など塗りにくい患部にも塗布しやすい容器であることが記載されています

【こんな時におすすめ】
●ノニル酸ワニリルアミドを配合した製品を選びたい
●背中や腰など、手の届きにくいところに塗る薬を探している
●効能・効果に「しもやけ」を含む製品を探している

※小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。入浴前後の使用はさけてください。塗布した患部をコタツや電気毛布などで温めないでください。本剤を塗った後の患部を通気性の悪いもので覆わないでください。皮膚の弱い人は、同じ所に続けて塗布しないでください。

8.サロメチール・ゾル

サロメチール・ゾル
税抜価格 130mL・1,300円
第3類医薬品
第3類医薬品

肩こり、腰痛、筋肉痛に ワンプッシュスプレー

●アルニカチンキが炎症や痛みを抑え、l-メントールのさわやかな清涼感が痛みをやわらげます。
●ワンプッシュで薬液が広がるスプレータイプ。手をよごさず有効成分が炎症部分にいきわたります。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第3類医薬品
サロメチール・ゾル
サロメチール・ゾル
税抜価格 130mL・1,300円

【特徴】
●第3類医薬品の噴霧剤(スプレー剤)
●l-メントール3.5g、サリチル酸メチル2g、サリチル酸グリコール2gに、ジフェンヒドラミンサリチル酸塩0.5g、グリチルレチン酸0.2g、ニコチン酸ベンジル20mg、アルニカチンキ0.5gを配合(原液100mL中)
●1日数回、適量を患部に噴霧。使用前によく振とうし、患部まで10cmの距離で噴霧します
●添付文書の「製品の特徴」欄に「メントールのさわやかな香りです。」と記載されています

【こんな時におすすめ】
●スプレー剤を使いたい
●効能・効果に「しもやけ」を含む製品を探している

※小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。顔に向けて噴霧しないでください。大量・広範囲には使用しないでください。同じ箇所に連続して3秒以上噴霧しないでください。外用にのみ使用し、吸入しないでください(吸入によりめまい、吐き気等の症状を起こすことがあると添付文書に記載されています)。入浴前後の使用はさけてください。火気に近づけないでください。

サロメチール内のおすすめ(商品選択のポイントは?)

1.1日1回貼るタイプの薬を使いたいとき

どれが効果が良いとは一概に言えませんが、サロメチールジクロα・ジクロLαがおすすめ候補です。
本記事で比較している9製品のうち、1日1回貼る用法・用量の製品はテープ剤のジクロαとジクロLαです。ほかの7製品は、1日2〜4回、3〜4回または数回、塗擦・塗布・噴霧します。1回あたり、ジクロαは2枚まで、ジクロLαは1枚までです。2製品とも、1回あたり24時間を超えて貼り続けないこと、連続して2週間以上使用しないこと、15歳未満の小児、妊婦又は妊娠していると思われる人、ぜんそくを起こしたことがある人は使用しないことが添付文書に記載されています。

サロメチールジクロα
税抜価格 7枚・1,000円/14枚・1,700円/21枚・2,400円
第2類医薬品
第2類医薬品

肩こり痛、筋肉痛、肘の痛みなど長く止めたい痛みに

●ジクロフェナクナトリウム2.0%を配合した鎮痛消炎テープ剤です。
●1日1回で24時間効き目が持続します。
●貼った部分から心地よい清涼感が広がります。
●貼りやすい、たて・よこ伸縮自在のテープ剤です。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第2類医薬品
サロメチールジクロα
サロメチールジクロα
税抜価格 7枚・1,000円/14枚・1,700円/21枚・2,400円
サロメチールジクロLα
税抜価格 7枚・1,650円
第2類医薬品
第2類医薬品

24時間効き目持続!
広い範囲に使えるラージサイズ

●消炎鎮痛成分「ジクロフェナクナトリウム」をOTC医薬品最大濃度の2.0%配合し、腰痛・肩こり・筋肉痛などのつらい痛みに優れた効果をあらわします。
●l-メントール3.5%を配合し、貼った部分から心地よい清涼感が広がります。
●伸縮性に優れ、関節などの可動域にしっかりフィットし、1日1回でも長時間効果が持続します。
●貼りやすさを考慮した3分割フィルムを採用。また、ラミジップ付きの中袋で再封性に優れています。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第2類医薬品
サロメチールジクロLα
サロメチールジクロLα
税抜価格 7枚・1,650円

2.スプレー剤を使いたいとき

どれが効果が良いとは一概に言えませんが、サロメチール・ゾルがおすすめ候補のひとつです。
本記事で比較している9製品のうち、剤形が噴霧剤(スプレー剤)なのはサロメチール・ゾルです。第3類医薬品で、サリチル酸メチルとサリチル酸グリコールを配合しています。添付文書には、患部まで10cmの距離で噴霧すること、同じ箇所に連続して3秒以上噴霧しないこと、顔に向けて噴霧しないこと、大量・広範囲には使用しないこと、できるだけ吸入しないことが記載されています。

サロメチール・ゾル
税抜価格 130mL・1,300円
第3類医薬品
第3類医薬品

肩こり、腰痛、筋肉痛に ワンプッシュスプレー

●アルニカチンキが炎症や痛みを抑え、l-メントールのさわやかな清涼感が痛みをやわらげます。
●ワンプッシュで薬液が広がるスプレータイプ。手をよごさず有効成分が炎症部分にいきわたります。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第3類医薬品
サロメチール・ゾル
サロメチール・ゾル
税抜価格 130mL・1,300円

サロメチールの選び方Q&A

一番効き目のよいサロメチールは?

個々の商品の比較データはなく、主な症状によっても変わるため、一概にお答えすることができません。まずは選び方①を参考に、第2類医薬品(ジクロフェナクナトリウムまたはフェルビナク配合)か、第3類医薬品(サリチル酸メチル・サリチル酸グリコール配合)かを選びましょう。
そのうえで、選び方②を参考に剤形を選べます。テープ剤はジクロα・ジクロLα、すり込んで使う製品はジクロゲル・サロメチール、ローション剤・液剤はジクロローション・ジクロクールローション・FBローションα・サロメチールL、スプレー剤はサロメチール・ゾルです。効能・効果は製品により異なるため、比較表の「効能・効果」の行で確認してください。

サロメチールとサロメチールジクロの違いは?

違いは有効成分と医薬品の区分です。
・サロメチール(第3類医薬品):サリチル酸メチル190mg、サリチル酸グリコール10mgのほか、dl-カンフル、l-メントール、カプサイシンなどを配合(1g中)。1日数回、患部に適宜塗擦します
・サロメチールジクロ(ジクロα・ジクロLα・ジクロゲル・ジクロローション・ジクロクールローション、いずれも第2類医薬品):ジクロフェナクナトリウムを配合(テープ剤は膏体100g中2g、ゲル剤・ローション剤は1g中10mg)
効能・効果も異なり、サロメチールジクロの5製品は「関節痛,肩こりに伴う肩の痛み,腱鞘炎(手・手首の痛み),肘の痛み(テニス肘など),筋肉痛,腰痛,打撲,捻挫」(ジクロゲルは腰痛から始まる順番)です。サロメチールジクロの5製品は、15歳(15才)未満の小児、妊婦又は妊娠していると思われる人、ぜんそくを起こしたことがある人は使用しないこと、使用している間は他の外用鎮痛消炎剤を使用しないことが添付文書に記載されています。サロメチールの添付文書には、これらの記載はありません。

サロメチールは子どもも使える?何歳から?

本記事で比較している9製品のうち、サロメチールジクロの5製品とサロメチールFBローションαは、添付文書の「してはいけないこと」に15歳(ローション剤は「15才」)未満の小児は使用しないことが記載されています。
サロメチール、サロメチールL、サロメチール・ゾルの添付文書には、年齢による使用の制限や年齢別の用法・用量の記載はなく、「小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。」と記載されています。メーカーの公式サイトとキュアベルの商品ページにも、この3製品の使用できる年齢の記載はありません。子どもに使う場合は、使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

妊娠中や授乳中に使える?

第2類医薬品の6製品(サロメチールジクロの5製品、FBローションα)は、添付文書の「してはいけないこと」に「妊婦又は妊娠していると思われる人」は使用しないことが記載されています。
第3類医薬品の3製品(サロメチール、サロメチールL、サロメチール・ゾル)の添付文書には、妊婦についての記載はありません。キュアベルの商品ページのよくある質問では、この3製品について「妊娠中の人は、自己判断による安易な使用は避け、主治医にご相談ください。」と案内しています。
授乳中の人については、9製品とも添付文書に記載はありませんが、これは使用が推奨されることを意味するものではありません。妊娠中・授乳中の方は、使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

サロメチールの副作用は?塗ると熱い・ヒリヒリするときは?

9製品とも、使用後に皮膚の発疹・発赤、かゆみなどがあらわれた場合は、副作用の可能性があるので直ちに使用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談するよう添付文書に記載されています。製品ごとに挙げられている症状は次のとおりです。
・サロメチールジクロの5製品:発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、痛み、刺激感、熱感、皮膚のあれ、落屑(フケ、アカのような皮膚のはがれ)、水疱、色素沈着。まれに起こる重篤な症状として、ショック(アナフィラキシー)、接触皮膚炎、光線過敏症
・FBローションα:発疹・発赤、かゆみ、はれ、ヒリヒリ感、かぶれ。まれに起こる重篤な症状として、ショック(アナフィラキシー)
・サロメチール、サロメチールL:発疹・発赤、かゆみ、痛み/サロメチール・ゾル:発疹・発赤、かゆみ、はれ、痛み
サロメチール、サロメチールL、サロメチール・ゾルの添付文書には、「入浴等で肌をこすったり,夏場など汗をかいた時は,本剤による刺激を強く感じる場合があります。」と記載されています。激しい痛みや刺激感、かゆみを感じた場合は、使用を中止し、石けんをよく泡立て、こすらないでやさしくなでるように患部を数回水で洗った後、冷水や軽くしぼったぬれタオルなどで十分に冷やすよう記載されています。3製品とも入浴前後の使用はさけ、サロメチールとサロメチールLは、塗った患部をコタツや電気毛布などで温めないでください。

どれがコスパいいの?

価格は販売店や時期によって変わるため、キュアベルの各商品ページで確認してください。キュアベルの各商品ページでは、メーカー希望小売価格だけでなく、主要ECサイトの販売価格も比較できます。用法・用量は製品ごとに異なり(比較表の「用法・用量」の行)、同じ価格でも何日分になるかは用法・用量や使う範囲などによって変わるので、1日(または1回)あたりの費用で比べてみてください。

サロメチール
税抜価格 40g・980円
第3類医薬品
第3類医薬品

スポーツ前後の筋肉ケアに

●サリチル酸メチル、サリチル酸グリコールが、患部の血液の流れを改善し、新陳代謝を良くし、筋肉疲労やうちみ、ねんざなどに伴う炎症や痛みを抑えます。
●運動後の筋肉疲労の改善や、運動前のウォーミングアップにも最適です。
対応レベル目安
肩こり
腰痛
筋肉痛
関節痛
打撲
第3類医薬品
サロメチール
サロメチール
税抜価格 40g・980円

サロメチールシリーズって何種類あるの?

キュアベルには、サロメチールジクロα、ジクロLα、ジクロゲル、ジクロローション、ジクロクールローション、サロメチールFBローションα(いずれも第2類医薬品)、サロメチール、サロメチールL、サロメチール・ゾル(いずれも第3類医薬品)の9種類が掲載されています(2026年11月時点)。
このうちサロメチールLは、佐藤製薬の製品情報サイトで、製造を中止しており店頭在庫がなくなり次第販売を終了すると案内されています。

▶ サロメチールシリーズを見る

こんな症状は受診を

添付文書では、次のような場合に使用を中止したり、医師、薬剤師または登録販売者に相談したりするよう記載されています。症状が重いときや続くときは、医療機関を受診しましょう。

  • 5〜6日間使用しても症状がよくならない(FBローションαの添付文書では「1週間使用しても症状がよくならない場合」)
  • 使用後に、皮膚に発疹・発赤、かゆみ、はれ、痛みなどがあらわれた(製品ごとの症状は上のQ&Aを参照)
  • ショック(アナフィラキシー)などの重篤な症状(第2類医薬品の6製品の添付文書に記載。サロメチールジクロの5製品は、接触皮膚炎、光線過敏症も記載。まれに起こることがあり、その場合は直ちに医師の診療を受ける)
  • 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある(9製品とも使用前に相談)、医師の治療を受けている(第2類医薬品の6製品で使用前に相談)
  • 消化性潰瘍、血液障害、肝臓病、腎臓病、高血圧、心臓病、インフルエンザの診断を受けた、または高齢者である(サロメチールジクロα・ジクロLαの添付文書で、使用前に相談する人として記載)
  • 目に入って症状が重い(テープ剤以外の7製品の添付文書で、眼科医の診療を受けるよう記載)
  • サロメチール・サロメチールL・サロメチール・ゾルを使用して激しい痛みや刺激感、かゆみを感じ、患部を洗って冷やしても症状の改善がみられない(サロメチールとサロメチール・ゾルの添付文書で、医師に相談するよう記載)

サロメチールジクロの5製品の添付文書には「本剤は,痛みやはれなどの原因となっている病気を治療するのではなく,痛みやはれなどの症状のみを治療する薬剤ですので,症状がある場合だけ使用してください。」と記載されています。

他のシリーズと比べたい方へ

肩こり・腰痛・関節痛・筋肉痛のときの薬の選び方全体は、肩こり・腰痛や関節痛、筋肉痛などにおすすめの市販薬で解説しています。

まとめ

サロメチールの9製品は、有効成分と医薬品の区分で2つに分かれます。ジクロフェナクナトリウムを配合したサロメチールジクロの5製品とフェルビナクを配合したFBローションαは第2類医薬品で、15歳(15才)未満の小児、妊婦又は妊娠していると思われる人、ぜんそくを起こしたことがある人は使用しないよう添付文書に記載されています。サリチル酸メチルとサリチル酸グリコールを配合したサロメチール、サロメチールL、サロメチール・ゾルは第3類医薬品で、効能・効果に「しもやけ」(L・ゾル)や「凍傷」(サロメチール)が含まれます。剤形は、テープ剤、ゲル剤・軟膏剤、ローション剤・液剤、スプレー剤から選べます。
5〜6日間(FBローションαは1週間)使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。迷ったときも、薬剤師または登録販売者に相談しましょう。

キュアベルで自分だけの比較表を作る

薬の検索サイト「キュアベル」を使えば、気になった薬を選んで自分だけの比較表を簡単に作ることができます。価格や成分、効能・効果などを横並びで見比べられるため、ドラッグストアや薬局に行く前の事前リサーチにも役立ちます。

サロメチールシリーズを比較する ▶

比較表の作り方

1.上のボタンから、キュアベルの「サロメチール」シリーズの一覧ページを開きます。
2.比べたい商品の下にある「商品を比較する」を押します(2つ以上選べます)。
3.画面の下に表示される「商品を比較する」ボタンを押すと、選んだ商品の比較表が表示されます。

今回ご紹介したサロメチール以外にも、たくさんの外用鎮痛消炎薬が登録されています。ぜひ自身の手で比較して、自分に合った商品を見つけてみましょう。

<参考文献>