【比較表あり】ハイチオールは結局どれがいい?違いを成分で比較|CプラスEXとホワイティアプレミアムの違いも
ハイチオール(製造販売元:エスエス製薬)には、ハイチオールCプラス2、ハイチオールCプラスEX、ハイチオール ホワイティア プレミアム、ハイチオールBクリアなどがあり、製品ごとに成分や効能・効果、服用回数が異なります。
本記事では、キュアベルに掲載している4種類の成分や違いを、各製品の添付文書をもとに表で比較しています。
パッケージや商品名だけで選ばず、成分の違いを知ったうえで、自分の状況に合った商品を選んでください。
※本記事はキュアベル編集部が、各製品の添付文書およびメーカー公式情報をもとに作成しています。
※このページはプロモーションが含まれます。
※掲載商品は2026年10月時点の情報です。
※掲載商品はいずれも第3類医薬品です。お使いの際は、製品の「使用上の注意」をよく読んで正しくお使いください。
選び方① 効能・効果で選ぶ
ハイチオール4製品は、いずれもL-システインを配合した錠剤ですが、効能・効果は製品ごとに異なります。
効能・効果にしみ・そばかすが含まれるのは、Cプラス2、CプラスEX、ホワイティア プレミアムの3製品です。Bクリアの効能・効果には、しみ・そばかすは含まれず、肌あれ、にきび、口内炎などが含まれます。まずは、使いたい症状が効能・効果に含まれている製品を選びましょう。
しみ・そばかすのほか、二日酔・全身倦怠にも使いたい場合
Cプラス2とCプラスEXの効能・効果は、どちらも「しみ・そばかす・日やけ等の色素沈着症」「全身倦怠」「二日酔」「にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ」の4項目です(CプラスEXの添付文書の表記は「日焼け」)。
しみ・そばかすに加えて、二日酔や全身倦怠(疲れ・だるさ)にも使える薬を探している場合には、この2製品から選択するとよいでしょう。2製品の1日の服用回数の違いは、選び方②で比べています。
効能・効果に二日酔・全身倦怠を含むハイチオール
しみ・そばかすのほか、歯ぐきからの出血・鼻血の予防にも使いたい場合
ホワイティア プレミアムの効能・効果は、「次の諸症状の緩和:しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着」「次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻血」「次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期」です。
しみ・そばかすのほか、歯ぐきからの出血や鼻血の予防にも使える薬を探している場合には、ホワイティア プレミアムを選択するとよいでしょう。添付文書には、しみ・そばかすなどや出血予防について「1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談してください。」と記載されています。
効能・効果に出血予防を含むハイチオール
肌あれ・口内炎・目の充血などに使いたい場合
Bクリアの効能・効果は、「次の諸症状の緩和:肌あれ、にきび、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎、目の充血、目のかゆみ、赤鼻」「次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時」です。
肌あれや口内炎、口角炎、目の充血などに使える薬を探している場合には、Bクリアを選択するとよいでしょう。なお、「にきび」はCプラス2とCプラスEXの効能・効果にも含まれます。
効能・効果に肌あれ・口内炎を含むハイチオール
選び方② 1日の服用回数と年齢で選ぶ
4製品とも、添付文書に「食前・食後にかかわらず、いつでも服用できます。」と記載されています。1日の服用回数と、服用できる年齢は製品ごとに異なります。
| 1日の服用回数 | 1回量(15才以上) | 服用できる年齢 | |
|---|---|---|---|
| ハイチオールBクリア | 1回 | 3錠 | 11才以上 |
| ハイチオールCプラスEX | 2回 | 2錠 | 7才以上 |
| ハイチオール ホワイティア プレミアム | 2回 | 2錠 | 7才以上 |
| ハイチオールCプラス2 | 3回 | 2錠 | 7才以上 |
※表は横にスクロールできます。
1日1回で服用したい場合
Bクリアは1日1回、15才以上は1回3錠、11才〜14才は1回2錠を服用します。11才未満は服用できません。
1日1回の服用にしたい場合には、Bクリアを選択するとよいでしょう。効能・効果は肌あれ、にきび、口内炎などで、しみ・そばかすは含まれません。
1日1回のハイチオール
しみ・そばかすに使う製品を1日2回で服用したい場合
しみ・そばかすが効能・効果に含まれる3製品のうち、CプラスEXとホワイティア プレミアムは1日2回、Cプラス2は1日3回の服用です。3製品とも15才以上は1回2錠、7才〜14才は1回1錠で、7才未満は服用できません。
1日2回の服用にしたい場合には、CプラスEXかホワイティア プレミアムを選択するとよいでしょう。2製品は効能・効果が異なるため、選び方①もあわせて確認してください。
しみ・そばかすに使える1日2回のハイチオール
・ハイチオールCプラスEX
・ハイチオール ホワイティア プレミアム
※小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
<ハイチオールシリーズ比較表>
| Cプラス2 | CプラスEX | ホワイティア プレミアム | Bクリア | |
|---|---|---|---|---|
| 区分 | 第3類医薬品 | 第3類医薬品 | 第3類医薬品 | 第3類医薬品 |
| 薬効分類 | タンパク・アミノ酸主薬製剤 | タンパク・アミノ酸主薬製剤 | ビタミンC主薬製剤 | ビタミンB2主薬製剤 |
| 剤形 | 錠剤 | 錠剤 | 錠剤 | 錠剤 |
| 服用できる年齢 | 7才以上 | 7才以上 | 7才以上 | 11才以上 |
| 1日の服用回数 | 3回 | 2回 | 2回 | 1回 |
| 成人1日量 | 6錠 | 4錠 | 4錠 | 3錠 |
| 成分・分量(成人1日量中) | L-システイン240mg、アスコルビン酸(ビタミンC)500mg、パントテン酸カルシウム24mg | L-システイン240mg、アスコルビン酸(ビタミンC)500mg、パントテン酸カルシウム30mg | L-システイン240mg、アスコルビン酸(ビタミンC)500mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)50mg | L-システイン80mg、リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル)38mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)50mg、チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩)10mg、ニコチン酸アミド40mg、ビオチン100μg、パントテン酸カルシウム20mg、アスコルビン酸(ビタミンC)50mg |
| 効能・効果 | しみ・そばかす・日やけ等の色素沈着症/全身倦怠/二日酔/にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ | しみ・そばかす・日焼け等の色素沈着症/全身倦怠/二日酔/にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ | 次の諸症状の緩和:しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着/次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻血/次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期 | 次の諸症状の緩和:肌あれ、にきび、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎、目の充血、目のかゆみ、赤鼻/次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時 |
| 症状がよくならない場合に相談する目安 | しばらく服用しても症状がよくならない場合 | しばらく服用しても症状がよくならない場合 | 1カ月位 | 1ヵ月位 |
※表は横にスクロールできます。
※効能・効果は各製品の添付文書の記載どおりです(「/」は項目の区切り)。ホワイティア プレミアムとBクリアの効能・効果には、症状の緩和や出血予防について「1カ月(Bクリアは1ヵ月)ほど使用しても改善がみられない場合は」相談するよう記載されています。
※4製品とも、添付文書に「してはいけないこと」の記載はありません。これは服用が推奨されることを意味するものではありません。
ハイチオールシリーズの特徴
比較表で紹介した4商品について、詳しく解説します。
1.ハイチオールCプラス2

*全身倦怠(疲れ・だるさ)のことをさします。
こんな方におすすめ/こんな時におすすめ
●シミだけでなく、疲れ※も改善したい方
※全身倦怠(疲れ・だるさ)のことをさします。
●錠剤の飲みやすさを重視する方
●便利な大容量サイズを求める方
【特徴】
●第3類医薬品の錠剤
●L-システイン240mg、アスコルビン酸(ビタミンC)500mg、パントテン酸カルシウム24mgを配合(成人1日量6錠中)
●効能・効果は「しみ・そばかす・日やけ等の色素沈着症」「全身倦怠」「二日酔」「にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ」
●1日3回、15才以上は1回2錠、7才〜14才は1回1錠を服用(7才未満は服用しないこと)
【こんな時におすすめ】
●しみ・そばかすのほか、二日酔や全身倦怠(疲れ・だるさ)にも使える薬を探している
●1日3回に分けて服用したい
※添付文書の「その他の注意」に「本剤の服用により、尿及び大便の検査値が影響を受けることがあります。医師の検査を受ける場合は、ビタミンCを服用していることを医師にお知らせください。」と記載されています。
2.ハイチオールCプラスEX

こんな方におすすめ
・シミ・そばかすへの効能が認められているものを使いたい方
・忙しい生活からの疲れに悩んでいる方
・飲んだ後の二日酔を何とかしたい方
特長1
体の内側から代謝を促し、シミ・そばかすを治療、疲れを改善する。
特長2
二日酔の原因物質の無毒化をサポートし、二日酔に効く。
特長3
1日2回の服用で続けやすい
【特徴】
●第3類医薬品の錠剤
●L-システイン240mg、アスコルビン酸(ビタミンC)500mg、パントテン酸カルシウム30mgを配合(成人1日量4錠中)
●効能・効果は「しみ・そばかす・日焼け等の色素沈着症」「全身倦怠」「二日酔」「にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ」(Cプラス2と同じ4項目)
●1日2回、15才以上は1回2錠、7才〜14才は1回1錠を服用(7才未満は服用しないこと)
【こんな時におすすめ】
●しみ・そばかすのほか、二日酔や全身倦怠(疲れ・だるさ)にも使える薬を探している
●1日2回の服用にしたい
※添付文書の「その他の注意」に、Cプラス2と同じく尿及び大便の検査値が影響を受けることがある旨と、医師の検査を受ける場合はビタミンCを服用していることを医師に知らせる旨が記載されています。
3.ハイチオール ホワイティア プレミアム

※薄いシミのこと
1.次の諸症状の緩和:しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着
2.次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻血
「ただし、上記1及び2の症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談してください。」
3.次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期
【特徴】
●第3類医薬品の錠剤(薬効分類は「ビタミンC主薬製剤」)
●L-システイン240mg、アスコルビン酸(ビタミンC)500mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)50mgを配合(成人1日量4錠中)
●効能・効果は「次の諸症状の緩和:しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着」「次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻血」「次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期」
●1日2回、15才以上は1回2錠、7才〜14才は1回1錠を服用(7才未満は服用しないこと)
【こんな時におすすめ】
●しみ・そばかすのほか、歯ぐきからの出血や鼻血の予防にも使える薬を探している
●肉体疲労時や老年期などのビタミンCの補給にも使える製品を探している
※添付文書の「その他の注意」に、尿及び大便の検査値が影響を受けることがある旨と、医師の検査を受ける場合はビタミンCを服用していることを医師に知らせる旨が記載されています。
4.ハイチオールBクリア

内側から、肌あれを改善。
*キメの整った肌とは、肌あれやにきびが改善した状態をさします。
こんな方におすすめ/こんな時におすすめ
●思春期*や大人の肌あれ・にきびが気になる方
●疲れや不規則な生活などで肌あれ・にきびを繰り返してしまう方
●キメの整った肌**を求めている方
●肌あれで化粧のりが気になる方
*11才未満:服用しないこと
**キメの整った肌とは、肌あれやにきびが改善した状態をさします。
【特徴】
●第3類医薬品の錠剤(薬効分類は「ビタミンB2主薬製剤」)
●L-システイン80mgのほか、リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル)38mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)50mg、チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩)10mg、ニコチン酸アミド40mg、ビオチン100μg、パントテン酸カルシウム20mg、アスコルビン酸(ビタミンC)50mgを配合(成人1日量3錠中)
●効能・効果は「次の諸症状の緩和:肌あれ、にきび、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎、目の充血、目のかゆみ、赤鼻」「次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時」
●1日1回、15才以上は3錠、11才〜14才は2錠を服用(11才未満は服用しないこと)
【こんな時におすすめ】
●肌あれ、口内炎、口角炎、目の充血などに使える薬を探している
●1日1回の服用にしたい
※効能・効果について、添付文書には「ただし、これらの症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談してください。」と記載されています。
※添付文書に「本剤配合成分のビタミンB2リン酸エステルにより、尿が黄色になることがあります。」と記載されています。
商品による成分の違い
4製品ともL-システインとアスコルビン酸(ビタミンC)を配合しています。成人1日量中の分量は、Cプラス2・CプラスEX・ホワイティア プレミアムがL-システイン240mg・アスコルビン酸500mg、BクリアがL-システイン80mg・アスコルビン酸50mgです。
このほかに配合されている成分は、Cプラス2とCプラスEXがパントテン酸カルシウム(Cプラス2は24mg、CプラスEXは30mg)、ホワイティア プレミアムがピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)50mgです。Bクリアは、ビタミンB2リン酸エステル、ビタミンB6、ビタミンB1硝酸塩、ニコチン酸アミド、ビオチン、パントテン酸カルシウムを配合しています。
ハイチオール内のおすすめ(商品選択のポイントは?)
1.しみ・そばかすと二日酔の両方が効能・効果に含まれる製品を、1日2回で服用したいとき
どれが効果が良いとは一概に言えませんが、ハイチオールCプラスEXがおすすめ候補のひとつです。
効能・効果に「しみ・そばかす」と「二日酔」の両方が含まれるのは、本記事で比較している4製品のうちCプラス2とCプラスEXの2製品です。服用回数はCプラス2が1日3回、CプラスEXが1日2回です。

こんな方におすすめ
・シミ・そばかすへの効能が認められているものを使いたい方
・忙しい生活からの疲れに悩んでいる方
・飲んだ後の二日酔を何とかしたい方
特長1
体の内側から代謝を促し、シミ・そばかすを治療、疲れを改善する。
特長2
二日酔の原因物質の無毒化をサポートし、二日酔に効く。
特長3
1日2回の服用で続けやすい
2.歯ぐきからの出血や鼻血の予防にも使える製品を探しているとき
どれが効果が良いとは一概に言えませんが、ハイチオール ホワイティア プレミアムがおすすめ候補のひとつです。
本記事で比較している4製品のうち、効能・効果に「次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻血」が含まれるのはホワイティア プレミアムです。しみ・そばかすなどや出血予防について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談してください。

※薄いシミのこと
1.次の諸症状の緩和:しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着
2.次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻血
「ただし、上記1及び2の症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談してください。」
3.次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期
3.肌あれや口内炎に使う製品を、1日1回で服用したいとき
どれが効果が良いとは一概に言えませんが、ハイチオールBクリアがおすすめ候補のひとつです。
本記事で比較している4製品のうち、効能・効果に「肌あれ」「口内炎」が含まれ、1日1回の服用なのはBクリアです。服用できるのは11才以上です。

内側から、肌あれを改善。
*キメの整った肌とは、肌あれやにきびが改善した状態をさします。
こんな方におすすめ/こんな時におすすめ
●思春期*や大人の肌あれ・にきびが気になる方
●疲れや不規則な生活などで肌あれ・にきびを繰り返してしまう方
●キメの整った肌**を求めている方
●肌あれで化粧のりが気になる方
*11才未満:服用しないこと
**キメの整った肌とは、肌あれやにきびが改善した状態をさします。
ハイチオールの選び方Q&A
一番効き目のよいハイチオールは?
個々の商品の比較データはなく、主な症状によっても変わるため、一概にお答えすることができません。まずは選び方①を参考に、効能・効果に使いたい症状が含まれているかを確認しましょう。
そのうえで、例として、しみ・そばかすに使いたい場合には、効能・効果にしみ・そばかすを含むCプラス2、CプラスEX、ホワイティア プレミアムから選べます。肌あれや口内炎に使いたい場合には、効能・効果にそれらを含むBクリアから選べます。
ハイチオールCプラス2とCプラスEXの違いは?
効能・効果は同じ4項目(しみ・そばかす・日やけ等の色素沈着症、全身倦怠、二日酔、にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ)です(CプラスEXの添付文書の表記は「日焼け」)。成人1日量中のL-システイン240mgとアスコルビン酸(ビタミンC)500mgも同じです。違いは次のとおりです。
・1日の服用回数:Cプラス2は1日3回(成人1日量6錠)、CプラスEXは1日2回(成人1日量4錠)
・パントテン酸カルシウム:Cプラス2は24mg、CプラスEXは30mg(成人1日量中)
ハイチオールCプラスEXとホワイティア プレミアムの違いは?
どちらもエスエス製薬が製造販売する第3類医薬品で、1日2回服用します(15才以上は1回2錠、7才〜14才は1回1錠、7才未満は服用しないこと)。成人1日量(4錠)中のL-システイン240mgとアスコルビン酸(ビタミンC)500mgも同じです。各製品の添付文書で比べると、違いは次のとおりです。
・L-システインとアスコルビン酸のほかに配合されている成分(成人1日量4錠中):CプラスEXはパントテン酸カルシウム30mg、ホワイティア プレミアムはピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)50mg
・効能・効果:CプラスEXは「しみ・そばかす・日焼け等の色素沈着症」「全身倦怠」「二日酔」「にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ」。ホワイティア プレミアムは「次の諸症状の緩和:しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着」「次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻血」「次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期」
・薬効分類:CプラスEXはタンパク・アミノ酸主薬製剤、ホワイティア プレミアムはビタミンC主薬製剤
・症状がよくならない場合に相談する目安:CプラスEXは「しばらく服用しても症状がよくならない場合」、ホワイティア プレミアムは「1カ月位」(しみ・そばかすなどや出血予防について「1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談してください。」と記載)
2製品のうち、二日酔・全身倦怠はCプラスEXの効能・効果に、歯ぐきからの出血・鼻血の出血予防はホワイティア プレミアムの効能・効果に含まれます(選び方①も参考にしてください)。
ハイチオールは子どもも飲める?何歳から?
Cプラス2、CプラスEX、ホワイティア プレミアムは7才以上(7才〜14才は1回1錠)、Bクリアは11才以上(11才〜14才は1回2錠)が服用できます(選び方②の表も参考にしてください)。本記事で比較している4製品のうち、7才未満が服用できる製品はありません。
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
妊娠中や授乳中に服用できる?
4製品の添付文書の「相談すること」には、妊婦や授乳中の人についての記載はありません。これは服用が推奨されることを意味するものではありません。
なお、Bクリアの効能・効果には「次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時」、ホワイティア プレミアムの効能・効果には「次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期」が含まれます。
妊娠中・授乳中の方は、服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
どれがコスパいいの?
価格は販売店や時期によって変わるため、キュアベルの各商品ページで確認してください。キュアベルの各商品ページでは、メーカー希望小売価格だけでなく、主要ECサイトの販売価格も比較できます。用法・用量は製品ごとに異なり(比較表の「1日の服用回数」「成人1日量」の行)、同じ価格でも何日分になるかは用法・用量などによって変わるので、1日あたりの費用で比べてみてください。

*全身倦怠(疲れ・だるさ)のことをさします。
こんな方におすすめ/こんな時におすすめ
●シミだけでなく、疲れ※も改善したい方
※全身倦怠(疲れ・だるさ)のことをさします。
●錠剤の飲みやすさを重視する方
●便利な大容量サイズを求める方
ハイチオールシリーズって何種類くらいあるの?
キュアベルには、ハイチオールCプラス2、ハイチオールCプラスEX、ハイチオール ホワイティア プレミアム、ハイチオールBクリアの4種類(いずれも第3類医薬品)が掲載されています(2026年10月時点)。
2026年10月時点でキュアベルに掲載していないため本記事では扱っていませんが、エスエス製薬の公式サイトのハイチオール製品一覧には、ハイチオール コラーゲンブライト、ハイチオール リンクルメラノブースターなどの商品もあります。
こんな症状は受診を
添付文書では、次のような場合に服用を中止したり、医師、薬剤師または登録販売者に相談したりするよう記載されています。症状が重いときや続くときは、医療機関を受診しましょう。
- 服用後に発疹(4製品)、吐き気・嘔吐(Cプラス2・CプラスEX・ホワイティア プレミアム)、腹痛(Cプラス2・CプラスEX)、胃部不快感(Bクリア)があらわれた
- 服用後の下痢が続く、または強くなる(Cプラス2・CプラスEX・ホワイティア プレミアム)
- ホワイティア プレミアムとBクリアを1ヵ月位服用しても症状がよくならない(ホワイティア プレミアムの相談先には歯科医師も含まれます)
- Cプラス2・CプラスEXをしばらく服用しても症状がよくならない
- 歯ぐきからの出血や鼻血について、ホワイティア プレミアムを1カ月ほど使用しても改善がみられない(医師、薬剤師又は歯科医師に相談)
また、Cプラス2・CプラスEX・ホワイティア プレミアムの添付文書には、医師の検査を受ける場合はビタミンCを服用していることを医師に知らせるよう記載されています。
他のシリーズと比べたい方へ
シミ・そばかすの薬の選び方全体はシミやそばかす・肝斑の市販薬とその選び方、ニキビの薬の選び方はニキビにおすすめの市販薬(大人ニキビ、思春期ニキビ)、二日酔いの薬の選び方は飲みすぎ、二日酔いの症状におすすめの市販薬で解説しています。
- リポビタンは結局どれがいい?全9種類の違いを成分で比較|D・D8・DXの違いも
- ユンケルは結局どれがいい?15種類の違いを成分で比較|顆粒とドリンクの違いも
- チョコラBBは結局どれがいい?全7種類の違いを成分で比較|プラスとピュアの違いも
- エスタロンモカ12と内服液の違いは?どれがいいかを成分で比較|カフェイン量・1回量も
まとめ
ハイチオール4製品は、効能・効果と1日の服用回数が異なります。しみ・そばかすが効能・効果に含まれるのはCプラス2・CプラスEX・ホワイティア プレミアムの3製品で、二日酔・全身倦怠も含むのはCプラス2とCプラスEX、歯ぐきからの出血・鼻血の予防も含むのはホワイティア プレミアムです。肌あれや口内炎などに使う製品はBクリアです。服用回数は、Bクリアが1日1回、CプラスEXとホワイティア プレミアムが1日2回、Cプラス2が1日3回です。
服用後に発疹などがあらわれた場合や、しばらく服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。迷ったときも、薬剤師または登録販売者に相談しましょう。
キュアベルで自分だけの比較表を作る
薬の検索サイト「キュアベル」を使えば、気になった薬を選んで自分だけの比較表を簡単に作ることができます。価格や成分、効能・効果などを横並びで見比べられるため、ドラッグストアや薬局に行く前の事前リサーチにも役立ちます。
比較表の作り方
1.上のボタンから、キュアベルの「ハイチオール」シリーズの一覧ページを開きます。
2.比べたい商品の下にある「商品を比較する」を押します(2つ以上選べます)。
3.画面の下に表示される「商品を比較する」ボタンを押すと、選んだ商品の比較表が表示されます。
今回ご紹介したハイチオール以外にも、たくさんのビタミン剤が登録されています。ぜひ自身の手で比較して、自分に合った商品を見つけてみましょう。
<参考文献>
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