薬剤師がレビュー!ファンケルのサプリメント「えんきん」の効果は?気になる口コミを調査!

更新日: 2024年08月26日

※本ページはプロモーションが含まれます。


アイケアサプリメント市場、8年連続No.1!愛用者150万人以上、累計販売個数2,700万個以上、ファンケル定期便登録者数No.1の「えんきん」について、口コミを調査、成分について薬剤師が解説・レビューします。

スマホやタブレット、ノートパソコンなどの普及により、目の健康に対する意識・関心は高まっています。特に「人生を楽しむうえで、目の健康が大切」だと思う人は多く、これからも楽しい毎日を過ごすうえで、サプリメントを使用する人もいるようです。

最近、「目の疲労感が気になる」「ピントが合いづらく、スマホの文字が見づらい」「車の運転中など、光の刺激が気になる」などのお悩みを感じていませんか。このような悩みがえんきんで軽減されたと感じる方がいらっしゃいます。

この記事の監修者
吉田 勝栄
薬剤師
大手ドラッグストアでOTC(市販薬)を中心としたヘルスケア製品の接客販売や、メガベンチャー企業でオンライン診療事業の管理薬剤師を経験後、ウィルベース株式会社に入社。
現在は当サイト「CureBell」の運営・コラム作成、OTC・サプリメント等のリサーチ活動を務める。
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えんきんの基本情報

えんきんはファンケル(FANCL)が販売する大人の目の悩みをトータルケアする日本初の目の機能性表示食品です。

【えんきんの特徴】

  • 日本初!目の機能性表示食品:えんきんは初めて公表された目の機能性表示食品

  • 3つの機能性関与成分配合:アスタキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチンが大人の目の悩みをケア

  • 体内で吸収されやすい:独自の乳化製法で、水に溶けにくい脂溶性の成分も素早く吸収

商品情報(本記事執筆時点)

商品情報
商品名 えんきん
価格 1,698円(税込)
Yahoo!ショッピング調べ
内容量 30回分
一日の目安 1粒
販売会社 株式会社ファンケル
住所 〒231-8528 横浜市中区山下町89-1
電話番号 0120-750-210(サプリメント相談室)
届出情報 機能性表示食品【届出番号:E700】
アレルゲン(28品目中) 該当なし
※妊娠・授乳中の方、お子様はお召し上がりにならないでください。

機能性関与成分

アスタキサンチン・ルテイン・ゼアキサンチン

届出表示

本品にはアスタキサンチン・ルテイン・ゼアキサンチンが含まれます。アスタキサンチンは、手元のピント調節力を維持し、日常的なパソコンなどによる目の疲労感を軽減することが報告されています。また、ルテイン・ゼアキサンチンは黄斑部の色素を増加させ、光の刺激から目を保護し、ぼやけの緩和によってはっきりと見る力(コントラスト感度)をサポートすることが報告されています。

※参考:消費者庁ファンケル公式サイト

※本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

えんきんについて口コミ実態調査


【評価について】

各設問に対し、5点を満点とし、以下のアンケートを行いました。

・効果実感:効果を実感していますか。

・飲みやすさ:飲みやすさ(味、扱いやすさ)について教えてください。

・価格に対するメリット:価格(値段)に対してどれくらいメリットを感じていますか。

※当社が独自で13名から回答を収集した結果となります。

満足度の高い口コミをピックアップ

効果実感についての口コミピックアップ

  • えんきんを飲み始めてから、夕方頃から視界がぼやけて見え辛くなる事がなくなった。

  • 細かい文字を見ると年齢による目の疲労感を感じるが、えんきんを飲むことで少し効果があると実感している。

  • 新聞や単行本などの小さな文字をぼやけて、長時間読めなかったが、えんきんを飲み始めて前よりは長く読めるようになった。

  • 細かい作業でもピントが合いやすいと感じるようになった。

  • 2か月以上、継続して飲むことで、目の疲労感やかすみが軽減されたように感じた。

飲みやすさについての口コミピックアップ

  • 小粒でつるっとした形状で飲みやすく、苦みもなかった。

  • 見た目の黒さに抵抗はありましたが、苦みなどもなく、口当たりがよい。

  • 味はなく、小粒なので継続して飲みやすい。

  • 錠剤やカプセルなどを飲むのは苦手ですが、えんきんはツルンとなめらかにのどを通り、飲みやすい。

  • 1日1粒でよいので、無理なく続けることができる。

価格についての口コミピックアップ

  • 効果の実感や飲みやすさなどを考えると、かなりお得感が強いと感じた。

  • 1か月2,000円程度で効果を実感できているので、満足。

  • 他社のサプリメントと比較して、お手頃価格だと思う。

  • 1日1錠で30日分あるので、良いと思う。

※上記口コミはコメントを一部抜粋

実際の口コミ

毎日の生活がより快適に(40代男性)

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目に何かしらの悩みを抱えている人には強くおすすめできます。ストレスなく継続的に飲んでいくことで状況が改善されやすいと思うし、それにより毎日の生活がより快適になると思います。コスパもそれなりに良いので魅力たっぷりの製品です!

視界がクリアに(40代女性)

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えんきんを飲む前は目が疲れやすかったり、視界がかすんで見えることが多かったが、飲み始めてからは視界がクリアに見えることが増えてきました。目の疲れやすさも減ってきているので、細かな作業もスムーズに行うことができるようになりました。

細かい作業でもピントが合いやすいと感じるように(50代女性)

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飲み始める前は年齢のせいか、目の疲れを感じやすく、細かい作業に苦労していましたが、「えんきん」を飲むようになってから、細かい作業などでもピントが合いやすいと感じるようになった他、目の疲れも軽減しているように感じています。

満足度の低い口コミをピックアップ

  • 数ヶ月利用しても、私には効果はほとんど感じませんでした。

  • 効果の実感の度合いは、人によって差があると感じました。

※上記口コミはコメントを一部抜粋

実際の口コミ

効果は感じられませんでした(40代女性)

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個人差があるのは十分わかっていますが、根気強く一定期間ずっと飲み続けていっても効果は感じられませんでした。正直残念な気持ちになりました。ただ、飲みやすさは確かにあると思うので、継続して摂取はして行きやすいと思いました。

ドライアイに関しては変化を感じていない(40代男性)

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元々目のかすみや疲れ、ドライアイなどに悩まされていました。摂取していくことで目の疲れとかすみは若干改善されたように感じますが、ドライアイに関してはほとんど変化を感じていません。また、効果を感じるまでに数週間かかりました。

えんきんの成分についての薬剤師の解説

私たちがものを見るために重要な役割のある目の機能として、「毛様体筋(もうようたいきん)」と「黄斑部(おうはんぶ)」があります。ものを見るときには毛様体筋がピントを調整し、網膜の黄斑部で色や形を識別します。また黄斑部は光の刺激から目を守る役割もあります。

えんきんはピント調整にかかわる「毛様体筋」とぼやけのないクリアな視界に重要な「黄斑部」のケアに大切な3つの成分を配合しています。

アスタキサンチン

1粒当たり6mg(キングサーモン5切分)を配合。活性酸素の発生を抑え、取り除く作用のあるアスタキサンチンは、毛様体筋によるピント調節機能をサポートし、目の疲労感を軽減することが期待できます。

ゼアキサンチン

1粒当たり2mg(ブロッコリー43.5株分)を配合。もともと黄斑部に存在する黄斑色素(カロテノイド)です。コントラスト感度の改善をサポートし、ぼやけの緩和が期待できます。

ルテイン

1粒当たり10mg(にんじん28.6本分)を配合。ゼアキサンチン同様にもともと黄斑部に存在する黄斑色素(カロテノイド)です。コントラスト感度の改善をサポートし、ぼやけの緩和が期待できます。

黄斑色素は加齢とともに減少

黄斑色素であるゼアキサンチンとルテインは、光のダメージから目を守るために大切な成分ですが、加齢とともに減少することが分かっています。40~50代で大幅に減少した後、さらに60~70代でも大きく減少してしまいます。

また体内で合成することができないため、サプリメントで補うのも1つの手段でしょう。

黄斑色素と加齢黄斑変性の関係

欧米における成人の失明の原因1位である「加齢黄斑変性」は高齢化や食生活などの欧米化により日本国内でも増加しています。日本では失明の原因4位で、女性より男性の方が約3倍多くみられます。黄斑部の色素を増やすことで、加齢黄斑変性のケアをするのも1つの手段でしょう。

※機能性表示食品は疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

※健康食品にはなりますが、持病がある方・治療の一環で食事制限をされている方・アレルギーをお持ちの方など、ご不安な点がある場合はかかりつけの医療機関、医師・薬剤師等にご相談いただいた上で、お召し上がりください。

薬剤師によるえんきんのポイント紹介

「目の疲労感が気になる」「ピントが合いづらく、スマホの文字が見づらい」「車の運転中など、光の刺激が気になる」などの目のお悩みを感じている方には「えんきん」で目のトータルケアをするのも1つの手段です。

ポイントは主に①機能性表示食品、②3種類の機能性関与成分を配合、③コスパの良さです。

①機能性表示食品

えんきんは科学的な根拠に基づいた機能性を表示でき、安全性にも配慮された商品です。目のお悩みを感じている方には、機能性表示食品であるファンケルのえんきんを選択肢にしても良いでしょう。

②3種類の機能性関与成分を配合

えんきんには「アスタキサンチン」「ルテイン」「ゼアキサンチン」が含まれます。同様に機能性表示食品でも目の疲労軽減のみに着目した商品やぼやけの軽減のみに着目した商品など成分が1種類、または2種類しか配合されていないものもあります。

えんきんはその両方にアプローチできる商品でしょう。また「ルテイン」は「ゼアキサンチン」と一緒になると効果を発揮することが知られています。

③コスパの良さ

えんきんは、1日1粒服用の場合、約2,000円で3種類の機能性関与成分1ヶ月分補えるため、非常にコスパは良いと思います。他社製品の場合、多くは成分が1種類または、2種類で同じくらいの価格になります。

えんきんの使用に関するよくあるQ&A

①えんきんを飲むタイミングは?

飲むタイミングに決まりはありません。「えんきん」は食品のため、ライフスタイルに合わせて飲むことができます。

大切なことは毎日続けて飲むことですので、忘れないようにすることをおすすめします。

また、妊娠・授乳中の方、お子様はお召し上がりにならないよう注意してください。

②えんきんは1日1粒で働きを期待できるの?

目安量の1粒に、中高年の目の悩みに働きかける1日分の機能性関与成分を凝縮しています。1日1粒を続けて飲むことでその働きを期待できます。

➂えんきんは何歳くらいから飲むとよいの?

「えんきん」は食品のため、摂取可能な年齢の決まりはないですが、目の悩みは40代頃から徐々に感じると言われています。

大人の目の悩みは早めの対処がおすすめと言われています。その為、40歳を過ぎて変化を感じたら、早めに「えんきん」を飲み始めることをおすすめします。また同時に、目を休めるために十分な睡眠をとる、パソコンやスマホの長時間の使用を控えるなど、生活習慣の見直しも行えると良いでしょう。

④機能性表示食品って何?

機能性表示食品とは、国の定めるルールに基づいて、事業者が食品の安全性や機能性に関する一定の科学的根拠を基にして商品のパッケージに機能性が表示された食品です。特定保健用食品(トクホ)と異なり、国が審査を行いませんので、事業者は自らの責任において、科学的根拠を基に適正な表示を行う必要があります。

※参考:消費者庁

⑤えんきんはどこで購入することができるの?

全国のドラッグストアやスーパーなどでも購入ができますが、お得なキャンペーンや割引などはあまりないため、以下のサイトなどでの購入がおすすめです。