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「妊娠中」条件を含む市販薬検索では目薬が72.2%。「授乳中」ではかぜ薬が最多|キュアベルの検索データから

更新日: 2026年10月06日

妊娠中や授乳中は、いつもの薬を使っていいのか迷うことが増えます。キュアベルでは「妊娠中」「授乳中」の条件で市販薬を絞り込めます。

その使われ方を集計してみると、妊娠中と授乳中で、探されている薬がまったく違っていました。

この記事の監修者
キュアベル編集部

「授乳中」の条件では、かぜ薬と乗り物酔いの薬が多い

「授乳中」の条件で探された薬の種類(上位5)

かぜ薬24.2%
乗り物酔いの薬20.8%
せき止め・のどの薬11.2%
胃腸薬9.9%
鼻炎・花粉症の薬9.9%

授乳中の条件では、かぜ薬(24.2%)と乗り物酔いの薬(20.8%)で4割以上。乗り物酔いの薬がここまで上位に来るのは意外でした。子どもを連れた帰省や旅行の前に、自分が使える薬を探しているのかもしれません。

「妊娠中」の条件では7割以上が目薬

一方、妊娠中の条件で探された薬は、72.2%が目薬でした。目のかゆみ、目のかすみ、花粉による目の症状の順に多く、月別では10月(6.0%)と3月(5.8%)に増えています。

「妊娠中」「授乳中」の条件を含む検索結果ページの内訳(薬の種類別)

薬の種類「妊娠中」の条件「授乳中」の条件
目薬72.2%9.3%
皮膚薬9.5%5.3%
鼻炎・花粉症の薬5.0%9.9%
せき止め・のどの薬4.3%11.2%
胃腸薬3.9%9.9%
かぜ薬0.4%24.2%
乗り物酔いの薬0.1%未満20.8%
整腸・下痢止め薬0.1%未満7.8%

編集部が気になったこと

授乳中の条件は1年を通してほぼ一定(5.7〜7.7%)で、季節による波がほとんどありませんでした。かぜや花粉の季節に関係なく、毎月同じくらいの人が「授乳中でも使えるか」を確認しながら探していることになります。

最後は専門家に相談を

妊娠中・授乳中に使える薬かどうかは、製品ごとに異なります。詳細は各製品の添付文書(説明書)を参照ください。また、キュアベルで候補を絞ったら、購入前に薬剤師・登録販売者に妊娠中・授乳中であることを伝えて相談してください。かかっている医療機関に相談できる場合は、そちらを優先してください。

持病や妊娠・授乳など、条件つきの検索全体の傾向は市販薬の検索結果ページの59.3%が条件つきだったデータの記事、「コンタクトをしたまま点眼できる」などの使い方の条件は使い方の条件で市販薬を絞り込む傾向をまとめた記事で紹介しています。

調査概要(キュアベル調べ)

  • データ:キュアベル(curebell.jp)のアクセスデータ(Google アナリティクス4)
  • 期間:2025年10月1日〜2026年9月30日
  • 対象:検索エンジン経由で閲覧された、キュアベルの市販薬検索結果ページ。広告経由のアクセスは除外
  • 集計方法:各ページの閲覧数(ページビュー)を集計し、割合で示しています。閲覧数の実数は掲載していません。
  • 内訳は「妊娠中(または授乳中)の条件を含む検索結果ページのうち、その薬の種類のページが占める割合」です。
  • 閲覧データは、検索エンジンでの表示順位やサイト内の導線の影響も受けます。病気の患者数や医薬品の販売数を示すものではありません。

本記事は、キュアベルの閲覧データの傾向を紹介するものであり、特定の医薬品・健康食品の効果や安全性を示すものではありません。医薬品は添付文書をよく読み、用法・用量を守って使用してください。持病がある方、妊娠中・授乳中の方、ほかの薬を使っている方は、使用前に医師・薬剤師・登録販売者に相談してください。症状が続く場合や悪化する場合は医療機関を受診してください。