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3月は目薬、7月は皮膚薬。キュアベルの閲覧データでつくる「市販薬セルフケアカレンダー」

更新日: 2026年10月06日

キュアベルで市販薬を調べる人は、季節によって見ている薬がかなり変わります。1年分の閲覧データを月ごとに並べてみると、「この時期はこれ」というパターンがはっきり出てきました。

今回は、商品ページの閲覧を薬の種類ごとに集計して、1年のセルフケアの流れをカレンダーにしてみました。

この記事の監修者
キュアベル編集部

1年の流れをざっくり言うと?

月ごとに一番よく見られていた薬の種類を並べると、こうなりました。

月ごとによく見られた市販薬の種類

月1位2位
10月かぜ薬せき止め・のどの薬
11月かぜ薬せき止め・のどの薬
12月かぜ薬せき止め・のどの薬
1月かぜ薬せき止め・のどの薬
2月かぜ薬目薬
3月目薬かぜ薬
4月かぜ薬皮膚薬
5月かぜ薬皮膚薬
6月皮膚薬かぜ薬
7月皮膚薬かぜ薬
8月皮膚薬かぜ薬
9月かぜ薬皮膚薬

秋から冬はかぜ薬とせき止め、3月だけ目薬、4月を過ぎると皮膚薬が上がってきて、6〜8月は皮膚薬が1位。季節の行事や気候と、ほぼそのまま連動しています。

いちばん季節で動くのは「目薬」

振れ幅が一番大きかったのは目薬です。12月は商品ページ閲覧のうち1.5%しかなかったのに、3月には29.1%。およそ3ページに1ページが目薬だった計算です。花粉の時期に一気に調べられて、4月にはすっと元に戻ります。

目薬の閲覧割合(月別)

10月4.3%
11月3.0%
12月1.5%
1月2.6%
2月13.9%
3月29.1%
4月5.2%
5月3.2%
6月2.3%
7月2.1%
8月2.0%
9月2.4%

花粉シーズンの話は花粉の季節に目薬が一番調べられているデータの記事で詳しく紹介しています。

夏は皮膚薬、冬はかぜ薬

皮膚薬は11月の7.6%から、7月には27.1%まで増えました。虫さされ、あせも、やけどの季節です。反対にかぜ薬は11月が25.2%で最も多く、9月にはもう19.5%まで戻ってきています。夏が終わるとすぐ、かぜの準備を始める人がいるようです。夏の皮膚薬の動きは虫さされ・やけど・日焼けが調べられる時期をまとめた記事で紹介しています。

編集部が気になったこと

意外だったのは「ビタミン・滋養強壮薬」が6月にピークを迎えていたこと(14.3%)。真夏ではなく梅雨の時期に、疲れやだるさ向けの薬が一番よく見られていました。乗り物酔いの薬は1月が最も多く、年末年始の帰省の影響が出ているようです。

季節の変わり目に、薬箱をのぞいてみませんか

調べる人が増える少し前に、家にある薬の使用期限と、説明書(添付文書)が残っているかを確認しておくと安心です。どの薬が合うかは、商品ページの効能・効果や注意事項を見て、迷ったら薬剤師・登録販売者に相談してください。

調査概要(キュアベル調べ)

  • データ:キュアベル(curebell.jp)のアクセスデータ(Google アナリティクス4)
  • 期間:2025年10月1日〜2026年9月30日
  • 対象:検索エンジン経由で閲覧された、キュアベルの市販薬・サプリメント・漢方薬の商品ページ。広告経由のアクセスは除外
  • 集計方法:各ページの閲覧数(ページビュー)を集計し、割合で示しています。閲覧数の実数は掲載していません。
  • 月ごとの割合は「その月に見られた商品ページ全体のうち、その種類の薬が占める割合」です。
  • 閲覧データは、検索エンジンでの表示順位やサイト内の導線の影響も受けます。病気の患者数や医薬品の販売数を示すものではありません。

本記事は、キュアベルの閲覧データの傾向を紹介するものであり、特定の医薬品・健康食品の効果や安全性を示すものではありません。医薬品は添付文書をよく読み、用法・用量を守って使用してください。持病がある方、妊娠中・授乳中の方、ほかの薬を使っている方は、使用前に医師・薬剤師・登録販売者に相談してください。症状が続く場合や悪化する場合は医療機関を受診してください。